おススメ英会話スクール10選

【ベーシックコース】セッション1回目│ライザップイングリッシュブログ

【ベーシックコース】セッション1回目│ライザップイングリッシュブログ

ついに、ベーシックコースセッション1回目へ行ってまいりました!

鎌倉の自宅を出てからライザップイングリッシュ新宿店までは約1時間半。

今回は13:30~14:20の50分間のスケジュールでした。(通常はセッション前のテスト30分あり)

1ヶ月に8回(全25回)のセッションという事で決して楽ではない通学ですが、なんとか時間の有効活用などしながら頑張りたいと思います。

まず、今回持参の指示があったのは

  • テキスト(トレーナーからメールで指示があり購入した本2冊)
  • 筆記用具

の2点で、しっかり家を出る前に確認してバックに入れたので完璧です。

初日から遅刻をし猛省

ただ、、いきなり初日に3分遅刻してしまいました!

言い訳はしたくないのですが、RIZAPの入っているビルが見つからず、なんとか辿り着いた時には既に時間を過ぎておりました。

ビルを見つけた時は入り口にライザップの看板がありましたので、それに気づかなかった自分がもちろん悪いのです。

ライザップビル

ライザップイングリッシュ新宿ビル

ただ、ビルの窓に「RIZAP」と目立つように書いているに違いなく、「簡単に見つかるだろう」という自分の勝手な思い込みがあり、上ばかり見て探していたのが失敗でした。

3分と言えど初日に遅刻するというのはダメですね。若干反省しながら9階へ。

ライザップイングリッシュエレベーター

9階にはライザップイングリッシュしか入っていないので、エレベーターが開いたらすぐにフロントでした。すぐにフロントで遅刻した言い訳をしてトレーナーを待つことに。

ライザップイングリッシュ新宿フロント

ライザップのトレーナーなので、少し強面のSっ気が強い男性をイメージしていたのですが、目の前に現れたトレーナーはとても綺麗な女性トレーナーでした。

ここでも若干遅刻の言い訳をし、、トレーニングルームへ。

銀座店でのカウンセリングルームと同じタイプの部屋で、白が基調のシンプルな感じが印象的でした。この新宿店に入って一番最初に感じたのは、「狭い」という事です。

おそらく、ライザップクックも入っている銀座店と比較すると狭く感じてしまうのだろうと思ったのですが、部屋数も少なく、こじんまりしたようなイメージです。

ただ、清潔感はたっぷりと感じられ、トレーニングルームの広さ自体は銀座店と同じようですので、特に何か不自由を感じる事はありませんでした。

ライザップイングリッシュ新宿

セッションスタート

そして、トレーナーの自己紹介が始まりセッションがスタートしました。

まず、私に対しての教え方の話しからですが、ビシビシと厳しく進めていく方が良いのか、それとも優しく褒めながら進めていく方が良いのかを聞かれました。

私は迷わずビシビシと厳しくしてもらうようお願いしました。

特にドMな訳ではないですが、その方が甘えられないと思ったからです。(でもたまには優しくされたい。。)

そして本題に移りまして、まず、A4サイズのスケジュール用紙を渡されました。これは、ベーシックコース1ヶ月(8回)とスピーキングコース2ヶ月(16回)のスケジュールで、トレーナー希望の時間も書いています。

ただ、絶対このスケジュールで進めていくという訳ではなく、前日の21時まではセッション日の変更がききます。

※ライザップイングリッシュ専用の管理サイトがあり、予め登録した情報でログインするとスケジュール変更などできます。

スケジュール管理

スケジュール管理表

そして、購入したテキストを開いての説明が始まりました。

このテキストは英単語、和訳が2000個書かれており、まず一ヶ月でこの単語を覚えましょうという事です。もちろんセッション中に覚えるのではなく、宿題として出されます。

中身は中学生で習う単語なので、もちろんはじめから知っている単語もありますが、ほぼ忘れてしまったという事もあり私にとったら難関です。

そして4日後に控えている第2回目セッションまでに160個の単語を覚えてくるように言われました。しかも、0.5秒で答える事ができないとダメだと言われました。

ようするに、思い出して引っ張り出してくるような覚え方だとすぐに忘れてしまい、意味がないからという事です。

確かに、「dog=犬」のように、当たり前に瞬時に出てこないと意味がないというのは理解できます。

ただ、自分にできるのかどうかまだ不安です。しかし、できるかどうかではなく、「やる」というのがライザップイングリッシュ。これはかなり燃えますね、すぐにでも始めないと間に合いません。

そして次に渡されたのがA4用紙の「文法レクチャー1」とうもの。

文法レクチャー

簡単な英単語が入った文章25問を日本語にするというものです。これはなんとか理解できますが、これを完全に覚えてくるという宿題も出ました。

しかもこれに関しては、日本語から英語への変換もやらなければならず、4日で全部できるのかこれも心配。

そして次に、次回セッションまでの宿題スケジュール用紙(A4サイズ)を渡されました。

スケジュール

これは毎回書かなければダメなのですが、まず宿題内容を左側に書いて、毎日どの時間にどんな宿題をするのか予め記入するという事です。理想は1日3時間ですので、スキマ時間を見つけて記入します。

トレーナーが言うには、まとめて3時間勉強するよりも、15分とか30分といったようなスキマ時間にテキストを開いて覚える方が頭に入るとの事。

私の場合、まだそのスキマ時間の感覚がわからない為、時間が取れそうな時間に予定を記入しました。これを書く事により、スケジュール通り進めていく頭と体作りをしていくという事ですね。

ベーシックコースセッション1回目まとめ

こういった説明を受けているとあっという間に50分経過し、今回のセッション終了。

今回のセッション内容を簡単にまとめると、

  • 自己紹介
  • 今後の進行の方針
  • 私の英語に対する想いと今の現状を伝える(苦手意識が強すぎるなど)
  • 単語テキストの説明と次回までの宿題
  • 文法テストの説明と次回までの宿題
  • 英語を覚えるコツなどの説明

といったところでしょうか。

まずは次回セッションまでにやるべき事をやって、どこまでできるのか乞うご期待。日々の宿題の様子なども書いていきたいと思います。