【ベーシックコース】セッション6回目│ライザップイングリッシュブログ
- 2018.02.26
- ベーシックコースのこと
いよいよ本日はベーシックコース6回目のセッション。
本当にセッションとセッションの間隔が早く感じ、毎回テストへの不安を感じてしまいます。
今日は朝からミーティングをし、13時からのセッションの為11時15分頃には家を出ました。
今日も昼食の時間がない為、コンビニでおにぎりとサラダを買って電車内で食事。
贅沢かもしれませんが、湘南新宿ラインはグリーン席を取ります。
新宿まで片道+980円してしまいますが、勉強時間やこういった食事できる事考えると全く問題ないですね。
1時間自由な時間を買うって感じでしょうか?普通の席だと音読ができないので。
食事を早々と済ませ、最後のシュクダイ。
今回のシュクダイの確認ですが、
- 「文法レクチャー5(受動態・接続詞・to不定詞・動名詞)」の25問の英文→日本文、日本文→英文に完璧にする事と、日本文→英文を1分以内で言えるようにする事。
- 今まで覚えた単語320個を再度完璧に覚えてくる(1単語回答0.5秒)
電車内では「文法レクチャー5」と単語を両方共1時間しっかりやりました。
単語に関しては、再度全部見直して、すぐ出てこなかった単語にチェック。
全部で6個単語ほどありましたので、徹底的に何度も見て頭に入れました。
新宿に到着しライザップイングリッシュ新宿店へ
今日も10分前に到着し、フロントでテストを渡されテストルームへ。
まずは単語テストから、タイマーを8分にセットしスタート。
単語のテストは裏表80個の英単語を日本語で8分で書くというテスト。
今回は範囲が広かったですが、ずっとやってきた単語なので意外とすらすら書けて、80問6分3半ほどでできました。
そして、文法テスト。
文法テストは、「文法レクチャー5」の25の英文を見て、日本語で13分で書くというテスト。
これも10分ほどでできたので両方の答え合わせへ。
結果、単語80問中78問正解、文法満点。
なかなかの出来でしたが、単語をまたもやイージーミスで2問間違えてしまい、全部満点とはいきませんでした。
ただ、本当に英語が苦手な私でも、こうやってテストで高得点が取れているのは不思議ですね。
トレーナーが迎えに来てセッションスタート
まずテスト結果報告。
間違えた単語を確認してもらいちょっと残念そうでしたが、テストの結果自体は褒めてもらいました。
そしていよいよもう一つのテスト、「文法レクチャー5」の25の日本文を見ながら1分で英語で話すというもの。
トレーナーから、
「今回のテストは難しいので1分20秒でも良いですよ、みんなそうしてます」
と言われましたが、そこまで自信ないくせにあっさり断りテストスタート。
上から順調に言えていたのでですが、途中でつまってしまい、23文目で1分経過。惜しい!
いつもは問題なく言えていた文だったのでかなり悔しかったですね。
そして、もう1回チャンスをもらいスタート。
かなり調子よく進めていたのですが、次はまた違う箇所でつまずきそうになったのでその文を飛ばし最後まで言い切りました。
反則ですが、トレーナーから合格を頂きました。
これが終わると本当にホッとするんですよね。
しかし、息つく間もなくすぐにセッションはスタート。
今回は未来形に関してのセッションでした。
未来形は「will+動詞の原形」と「be going to +動詞の原形」の2つがありますよね。
willもbe going toも全く同じように使われますが、若干あるこの違いも教えてくれました。
英語を話す日本人は「will」を使う人がほとんどらしいのですが、しっかり予定が決まっているものに関しては「be going to」を使った方が良いとの事。
そしてその後は、次回までのシュクダイも兼ねて新しいテキスト(指示されて購入したテキスト)の説明。
このテキストは一冊の本になっていますが、ネイティブな発音を練習する為のテキストです。
それができないと聞き取ってもらえないという事、また聞き取れないという事になってしまうので必要らしいです。
中身は、例えば
「stop it=ストップイット」ではなく、「スターピッ」ですよという事が書かれています。
これが、「つながる音」や「消える音」「tの脱落」などカテゴリ分けされています。
そしてシュクダイの話し。
今回のこのテキストのUNIT1~19までの暗記(156個)
そして、新しい単語を200個ほど、あとは「文法レクチャー6」の25文を日本語→英語、英語→日本語へ。
「多くないですか?」
思わずトレーナーに言ってしまった言葉ですが、
「ばれちゃいました?」で終わりました。
という事で、今回は中二日にも関わらず中三日より多い、こんなにたくさんのシュクダイをしなければなりません。
でも、できないと思えばそこで終わり、できるという気持ちをしっかり持って頑張りたいと思います。