おススメ英会話スクール10選

プロフィール

石水朋哉(イシミズトモヤ)
年齢:44歳(現49歳)
神奈川県鎌倉市在住

鎌倉

鎌倉の良いところは、海、山、神社仏閣、小洒落たお店など、私の好きなものがギュッと凝縮しており、またなんと言っても人間がゆるい。

長年都内に住んでいたのですが、都心からあまり離れていないにも関わらず時間の流れも全然違います。

そして何より外国人の数が多いように思います。観光で来られている方も多いですが、居住者も多いと聞きます。

ただ、私は鎌倉に住む外国人とコミュニケーションを取りたくて英会話を勉強しようと思ったわけではありません。こういったコミュニティーの中で飛び交う会話にしっかりついて行きたいと思ったからです。

周りが英語で楽しそうに会話している中取り残される自分

鎌倉に住みだして2年、友人もたくさんできました。その友人達、また私の妻も英語が話せます。皆日本人なので普段の生活では全く思わないのですが、そういったコミュニティーの中になかなか高い頻度で現れる外国人がいると、たちまち私は置いてけぼりになってしまうのです。

皆が笑う場面で私だけ真顔。そして横にいる妻に小声で通訳をしてもらう情けなさ。これからも鎌倉に住み続けたいと思っている為、このままじゃダメだという気持ちが強くなり英会話スクールに通う決心をしました。

もう一つは、妻と海外旅行に是非とも行きたいという事です。

実は結婚して3年、未だに新婚旅行に行っておらず、海外が大好きな妻からブーイングを受け続けております。

もちろん私も行きたいのですが、私の小さなプライドと申しますか、今のままで二人で行っても全部妻任せになるのが目に見えているからです。ただ金魚のフンのようにくっついて回る自分の姿が目に浮かぶわけです。

色々試したが全く英語は話せるようにならない

私は中学、高校と英語が大嫌いで、どの科目よりもダントツでテストの点数が悪かった記憶があります。今でも苦手意識が強いです。

ただ、そんな中でも社会人として長い間生きていると、「英語を勉強しなきゃ」という根拠のない不安に陥る事があり、その都度英会話や英単語の本を買うという事を繰り返していたように思います。

もちろん、聞くだけで良いと言われるスピードラーニングも試しました。今も単語アプリが2つほどスマホに入っています。ただ、私の英語力は1mmも上達していないのが事実です。自分一人で嫌いなものに本気で取り組めるわけがありません。

英会話スクールも色々探してみましたが、マンツーマン以外は恥ずかしくて絶対行けませんし、マンツーマンはやはり高い、しかもそれで話せるようになる保障もないので探すだけで終わってました。

RIZAP ENGLISHとの出会い

そして最近、再度英会話スクールを探していると、ネットでRIZAPの英会話スクールを見つけました。RIZAPといえば毎日のようにCMで見ますが、だらしない身体が短期間で別人のようになるといった驚異的なあれですね。

「結果にコミット」というコンセプト通り本当に結果を出しているようですが、その分かなり厳しいとも聞きますし、スポーツジムに通うより料金も高額のようです。そのRIZAPが英会話スクールを始めたのは2016年との事ですが、実際どんなものなのかかなり気になりました。

今の私に必要なのは、1mmも英語力が身につかない勉強法ではなく、確実に英語が話せるようになる事。厳しいかもしれないけど、高額かもしれないけど、短期間で英会話が話せるようになるのであればやってみる価値はあるのではないか、勝負のしどころではないかと思ったわけです。

数ヶ月後、鎌倉で皆と一緒に楽しい会話で盛り上がり、妻と新婚旅行に行っている姿が少し見えてきました。

RIZAP ENGLISHのことを多くの人に伝えたい

しかし、RIZAP ENGLISHを始めるにあたって大きな不安だったのが「本当に続けられるのか?」でした。

RIZAP ENGLISHではトレーナーから1日3時間の自己学習を課され、進捗状況をきっちりと管理されます。ジムの方も食事を徹底管理されるようですが、それと一緒です。

そこで、あえてブログという形で全世界に公開することで自分を追い込もうと思ったのが、このブログを立ち上げたきっかけです。

そして、「続けられるのか」「どんな自己学習を課されるのか」「トレーナーは怖くないか」といった自分が不安に思ったことは、他の人も同じように不安に思っているのではないかと思いました。
このブログを通して、闇に包まれた「RIZAP ENGLISH」の本当の姿を伝えることは、「本気で英会話を身に着けたい」と考えている人にとって役立つ情報なのではないかとも思っています。

RIZAP ENGLISHを利用する人にはある程度の英語力のある人が多いようです。「英語力ゼロ」の自分がRIZAP ENGLISHに挑戦することは無謀なことかもしれません。

しかし、そんな私でも結果にコミットできれば、英語が話せずに悩む多くの人に勇気を与えることも出来るのではないかと思います。