【スピーキングコース】セッション5回目│ライザップイングリッシュブログ

今日は14:00からスピーキングコース5回目のセッションです。

ミーティングを終え11時まで自宅で仕事をし、軽く昼食を取って家を出ました。

セッションは毎回同じ時間にしているので、12時8分発というまあまあ中途半端な電車で新宿に向かいます。

鎌倉から新宿までちょうど1時間ある為、この電車内はセッション前の貴重なシュクダイの時間なのです。

今回のシュクダイですが、

• 補助教材UNIT1～7までの日本文を英語で話す（70文）
• ブックレットUNIT4の日本文を英語で話す（50文）

です。

早速ブックレットを開いて、1～50までを一文一文音読。

その上で、イージーミスをした分のみピックアップして徹底的の音読。

この時点でピックアップした分が5個、わからなかった単語が一つあったのですが、全てクリアしました。

新宿に着く10分前からは補助教材を開いて最後の確認。

そして、新宿に着きライザップイングリッシュへ。

いつもと同じくぴったり10分前に到着し、フロントでテストをもらいテストルームへ。

このテストは補助教材の70文から50文出題されます。

日本文を英文で書くテストを20分でしなければいけません。普通に書いていてはとても20分では書ききれない為、いつも40問目辺りで終わってしまいます。

なので今日は心に決めている事があり、どんなに汚い文字でも、文法を間違えてでもとにかく50問全部やりつくそうと。

そして、タイマーを20分にセットしてスタート。

はじめから飛ばしまくり、単語のスペルなど他人は絶対読めないような字で書きました。

ただ、どんなに汚く書こうが間違えようがそれはいいらしいのですが、しっかり文法を理解できているか、単語に「s」をつけるかなど大事なので、そこはしっかりわかりやすく書きました。

そして、今回始めて20分以内に全問できました！

やはり無理だと思っていたらいつまでも無理で、できると思えばどうやったってできるものなんですね。

そして答え合わせ。

かなり悔しいミスを一つしてしまいましたが、なんとか納得のいく50問中49点。

そして、すぐにトレーナーが迎えにきて、トレーナーにテストの報告をし、セッションスタート。

スピーキングコースでのセッションは、ライザップイングリッシュオリジナル教材の「ブックレット」を使います。

毎回シュクダイで出される50個の文を、トレーナーと共に確認していく作業が中心です。

今回も同じように、トレーナーが1から順番に日本文を読み上げ、私がそれを英語に訳して話すという内容で始まりました。

途中いくつかの文で単語を変えてくるというアレンジを交え、そして、そのアレンジで出てきた新しい単語などをホワイトボードに書き出し、それを覚えるという繰り返しです。

いつも、このセッションの50分以内に50文全部終える事はできませんでしたが、今回始めて50文までできました。

トレーナーからも、テスト結果もそうですが、こうやって50文を終わらせる事ができるのは成長の証ですと言われました。

正直自分では全然わかないですが、そう言ってもらえるのはうれしいですね。

そして今日のセッションは終了。

次回セッションまでに課されたシュクダイは以下。

• 補助教材UNIT8～15までの日本文を英語で話す（70文）
• ブックレットUNIT5の日本文を英語で話す（50文）

早速次のシュクダイに移りたいと思います。