人生初のTOEIC試験、果たして結果は?│ライザップイングリッシュブログ
- 2018.02.07
- TOEIC試験のこと
英会話スクールに通って英語を話せるようになりたい!
前回の投稿、ライザップイングリッシュ「無料カウンセリング」体験レポートにて、ライザップイングリッシュに申し込んだことをお伝えしましたが、「今の英語の実力やいかに?」という事でTOEIC試験を受ける事にしました。
人生初TOEIC試験です。
英検とかTOEICの試験とか、自分が生きる人生の中で関わりも持つとは夢にも思いませんでした。
そもそもTOEICという試験があるという事すら知りませんでしたが、英会話の勉強をすると知った友人が教えてくれました。
申込み、受験料5,725円の支払い
という事で、TOEICの試験をどうやって受ける事ができるのかを調べる為、TOEICの公式サイトを探す。
Google で「TOEIC」と検索すると、一番上に表示されていた「テストの日程や申し込み」のページらしきものがあるのでそれをクリック。
サイトに入るといきなり「今後の日程」が出てきますのでわかりやすいですね。
各日程の一番右側に「申込期間通知メール」というボタンがありますが、ここにメールアドレスを登録しておけば、テストの申込受付開始日と締切前日にメールでお知らせが来ます。
スクロールして下に行けば「受験地別テスト日程・会場例」や「申込みから受験の流れ」があるので参考に。
試験日と地域が決まれば申し込みできますが、その時点で受験料5,725円(税込)を支払う必要があります。決済方法は、クレジットカード、コンビニエンスストア、あと、楽天会員の登録情報でオンライン決済ができます。
申し込みが完了すれば、その日のうちに「申込み受領通知」というメールがきました。
その中には、「試験会場は発送する受験票に書いている」という旨と、「受験票は試験予定日の2週間前に発送する」旨が書いてありました。
そして、丁度試験日の2週間前に、「受験票発送」というメールが来て、その2日か3日後に受験票が届きました。
二日酔いで迎えた受験当日
前日友人との飲み会があったので若干二日酔いで横浜まで。
横浜駅西口から試験会場の横浜国立大学まで直通のバスが出てましたが、あまりの混雑に諦めタクシーで行く事に。
昼食も取れそうになかったのでタクシー内でコンビニのおにぎりを頬張りながら試験会場へ。
試験会場には40分前に入りましたが、私が受験する部屋の空調が急遽故障し、新しい部屋の準備などで試験ギリギリまで廊下で待たされるはめに。この部屋で受験したのは30名ほどですが、さすがに対応に皆キレてましたね。
他の人は、勉強したり、試験まで自分達の時間を使えたのですが、私達はひたすら30分以上寒い廊下で待たされましたから。
まあ、そんな感じで試験は始まりました。
試験は2時間。
問題用紙が配られ、まずはリスニングテストでしたが、試験がスタートして日本語を聞いたり見たりする事は一度もありませんでした。
ようするに全て英語。問題の説明も全て英語。
勉強せずに望めば理解すらできないという事です。
回答はマークシートの為、3択、または4択なので、運が良ければ正解するかもしれませんが、ただそれは運だけの話しで手応えはゼロ。
まあ、これは今の時点での実力を知る為のテストなので、点数が低いからどうのこうのという問題ではないですが、何も勉強せずに望むのはかなり無謀ですね。
そんな感じで2時間が過ぎ、テストは終了。
この歳になってテストを受ける事がないので、さすがに少し疲れました。
帰りは大学構内から一斉に人が出てきたので、その時初めて受験した人の数を知ってびっくりしました。
この会場だけでざっくり500名はいたでしょうか。
帰りは横浜駅までの直通のバスに乗って帰宅。
テストの結果は2月の末頃送られてくるそうなので、また結果がでたらここで報告します!