【体験レビューあり】英語の発音矯正スクール「ハミングバード」の効果や費用を詳しく解説

ペラペラ

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「発音に自信がなくてネイティブ相手に話すのが恥ずかしい」

「正しい文法で話しているはずなのに聞き返される」

そんな悩みを持つ人にピッタリなのが、発音矯正に特化した英会話スクール「ハミングバード」です。

日本人のために開発された独自の学習メソッドを用いて、ネイティブの発音に必要な8種類の「口の形」と「舌の位置」が身につく指導をしてくれます。

実際に筆者も体験レッスンを受けさせてもらいましたが、「ア」という音が英語では3種類あると聞き、それぞれの口の形・舌の位置・息の出し方をトレーニングしてもらいました。

レッスンを終えて最初に思った感想は「口が疲れる」でした(笑)。そうなんです。発音矯正のレッスンは、顔(特に口)の筋トレと言っても過言ではないのです。

逆に言えば、毎日筋トレをすれば理想の体型にボディメイクできるのと同じように、ネイティブの発音も獲得できるということです。

この記事では、ハミングバードのレッスン体験を詳しく説明するとともに、費用や効果についても詳しく解説します。

「発音を良くして、自信を持ってネイティブと話したい!」と思っている方は是非読んでくださいね。

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発音矯正をした方が良いたった一つの理由

ネイティブの発音が身につく最大のメリットは「英語で話すことへの自信」がつくことです。

シャイな性格の人が多い日本人は特に、「発音が下手だからネイティブ相手に話すのが恥ずかしい」と考えがちですが、そういったメンタルを大きく変えることができます。

ハミングバードの3つの特徴

ハミングバードの特徴は以下の3つです。

  • 日本人の為に開発された英語発音矯正法「ハミングバード」
  • 英語の発音強化に精通しているベテラン講師陣
  • パワーレビューシステムでいつでもレッスンの復習ができる

それぞれについて説明します。

日本人の為に開発された英語発音矯正法「ハミングバード」

ハミングバードとは、1990年代アメリカ・ロサンゼルスの研究所で日本人のために開発された「英語発音矯正プログラム」です。

8種類の「口の形」と「舌の位置」の組み合わせをマスターし、ネイティブに近い発音へと改善を目指します。

【8つの口の形】

【8つの舌の位置】

英語の発音強化に精通しているベテラン講師陣

ブロードウェイの舞台監督、国際線のCA、オペラ歌手、ハワイツアーガイド、フリーアナウンサーなど、様々なバックグラウンドを持つ日本人講師が在籍しています。前職で「通じる英語」を身につけてきた先輩方なので、日本人の発音の弱点を熟知しています。

外国人講師にはアメリカやシンガポール出身のネイティブスピーカーが揃っています。

また、講師とは別に日本人カウンセラーが在籍しており、現状の発音がネイティブとどのように違うのか、発声時のクセや矯正すべき箇所について分析をし、効率的に上達するための最適な学習方法・プランを提案してくれます。

パワーレビューシステムでいつでもレッスンの復習ができる

「ハミングバード」の発音矯正法は、ずばり言うと「ネイティブの発音に必要な口の形と舌の位置をトレーニングによって可能にする」ことです。

レッスンで学んだ「正しい口の形・舌の位置」は、日々のトレーニングによって常に再現できるようにする必要があります。その時にとても役立つのが、復習ツールの「パワーレビューシステム」です。

パワーレビューシステムとは、場所を選ばずいつでもレッスンの予習・復習ができるオンラインシステムです。生徒にはログイン ID とパスワードが付与され、レッスンノートにアクセスすることが出来ます。

講師が生徒一人一人に対し、弱点や重点的に取り組むべきことなどのアドバイスをまとめたレッスンノートと、受講したレッスンの録音データが保存されます。

場所を選ばずパソコンやスマホからいつでも過去の学習内容を復習でき、音声も聞けるのでとても便利です。

カリキュラムについて

ハミングバードのカリキュラムについて説明します。

Basic~Nativeまで細分化された6段階のレベル設定

レベル設定はハミングバード独自メソッドに基づいて設計されており、Basic(入門)~Native(ネイティブ)まで6段階にレベル分けされています。

  レベル レッスン回数 レッスン内容
Basic(入門) 1A 3回 発音記号やハミングバードの8つの口の形・舌の位置を組み合わせた音を覚えて確立していく
1B 13回 母音に焦点を当てて、アルファベット・単語・フレーズを正しく発音する
Elementary
(初級)
2 20回 子音に焦点を当てて、アルファベット・単語・フレーズを正しく発音する
Pre-Intermediate
(初中級)
3 Step1:20回~
Step2:20回~
Step3:20回~
英語のリズムを意識して文章を正確に発音する
Intermediate
(中級)
4 Step1:20回~
Step2:20回~
Step3:20回~
英語の音+流暢さを意識して文章を正確に発音する

※レッスン回数は目安です

英語力が高くても発音を理解できていない人が多いため、初心者や上級者などの英語レベルに関係なく全員が「Basic(入門)レベル」からスタートします。

各レベルの最後のレッスンでテストが行われ、合格すれば次のレベルにステップ、不合格の場合は再レッスンをしなければなりません。

レッスンで学んだことの復習と、教材を使っての自宅でのトレーニングは必須です。

全てのレッスンがオリジナルテキスト1冊で完結

テキストは、Basic(入門)~Native(ネイティブ)まで全レッスン1冊のみを使用します。

このテキストもハミングバードの学習メソッドに基づいて設計されており、正しい発音はもちろん、日本人が苦手とする発音なども学ぶことが出来ます。

各文章にはイラストで口の形ごとに色分けもされていて、一目でわかりやすいつくりになっています。

体験レッスンレポート

ここでは、筆者の体験談を元に無料体験レッスンの内容を詳しく説明します。

無料体験レッスンの場所

東京と関西の合計5校の中から、お好きな教室を選択できます。

今回筆者が無料体験レッスンを受けたのは「ハミングバード新宿本校」です。JR新宿駅西口から徒歩2分の「O-GUARD SHINJUKUビル6階」にあります。

エレベーターを上がるとすぐに受付があります。同じグループの英会話スクール「ロゼッタストーン・ラーニングセンター」と同じ場所です。

予約方法

無料体験レッスンは、ハミングバードの公式サイトから予約ができます。

以下のバナーからハミングバードの公式サイトに移動してください。

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続いて「無料体験レッスン」というボタンをクリックし、お申込みフォームに入力します。後程予約確認の電話がありますので、電話番号の入力を間違いないように気をつけましょう。

必要事項を入力したら「送信」ボタンを押して申込み完了です。申込みが完了すると、受付完了の自動送信メールが届きます。申込みが完了すると、担当の方から予約確認の電話がかかってきます(筆者の場合は、申込み完了して30分後くらいにかかってきました)。その後、体験レッスンの日程確認メールが届きます。

Webからの申し込み以外にも専用フリーダイヤルからも予約が可能です。

体験レッスンの流れ

体験レッスンの流れは以下のようになります。

  1. 受付・カウンセリングシートの記入
  2. 講師との体験レッスン(50分)
  3. カウンセリング・コース提案

受付

受付で名前と「体験レッスン」に来たことを伝えると、受付の女性スタッフが入口からすぐ近くのレッスンルームに案内してくれました。

スクール内は白を基調としたカフェのようなデザインで照明は明るく、とても清潔感がありました。

筆者が行った時間は昼過ぎだったため、他の生徒はほとんどいませんでしたが、18時を過ぎると仕事帰りのサラリーマンやOLで賑わうそうです。

レッスンルームのテーブルに着くと、受付にいた女性の方から「カウンセリングシート」を記入するように指示されました。

体験レッスンスタート(50分)

カウンセリングシートの記入が終わると、いよいよ体験レッスンに移ります。

レッスンルームは4畳ほどある個室で、中には4人席のテーブル・手鏡・モニター画面・録音機器・口の模型がありました。

筆者のレッスンをしてくれたのは16年以上の英会話指導経験を持つ日本人講師の柴田先生です。

ちなみに入門~初級までは、日本人によくある発音課題にしっかり寄り添うために日本人講師が発音の指導をしてくれるそうなのですが、中級レベルからネイティブ講師を希望することも可能とのことです。

初めに、ハミングバードはどういうスクールなのか、レベル設定やレッスン回数といったカリキュラムについて説明を受けました。

続いてレッスンでは、頂いたプリント教材をもとに、モニターの映像を柴田先生と2人で見ながら進める形で行われました。

レッスン内容は以下の通りです。

簡単な自己紹介

まずは、お互いの自己紹介からスタート。ここでは、発音を身につけたい目的などについてお話ししました。

筆者は発音矯正の体験をするのが初めてだったので緊張していましたが、柴田先生がとてもフランクに接してくれたのでリラックスできました。

英語の3つの「ア」の発音方法

続いて、英語の3つの「ア」の発音方法について説明を受けます。それぞれの口の形と「O(ZERO)」ポジションを使った舌の位置、音の出し方を以下のように教えてもらいました。

■open

口をポカーンと開けて指2本分縦に広げる。舌は下の歯の付け根にくっつけて、たっぷり息を吸い、遠くに向けて音を出す。

■triangle

口を閉じてニコっとした形で口角を上げる。口角を保ったまま指2本分下あごを下げる。舌先を下の歯の付け根に触れて軽く押し、鼻にかけて音を出す。

■base

口の形をポカーンとして縦に指1本分だけ開ける。舌先を下の歯の付け根に軽く触れます。たっぷり息を吸い、お腹の中からピンポン玉程の空気のかたまりをスーッと取り出して一回止めて、ポーンと斜め下に落とす感じで音を出す。

それぞれの説明が終わるごとに、一つ一つ発音を実践していきました。その際は、手鏡で自分の口を見ながら形が正確かを確認しながら行っていきます。

openまたはtriangleポジションで「ア」を発音するときは、指2本分きちんと口を開けているかを都度確認もしていきました。

ネイティブは実際にここまで口を開けないそうなのですが、日本人の場合は逆に開けなさすぎるため、トレーニングでは大袈裟なくらいやると良いそうです。

映像だけでは舌の位置がわかりづらい時は模型を使って説明してくれますので理解しやすいです。

「Let’s walk」と「Let’s talk」の発音練習

次はopenの「ア」の復習として、「Let’s walk」と「Let’s talk」というフレーズを使って発音練習です。口の形や舌の位置をおさらいしながら、その場で3回~4回ほど実際に発音していきました。

続いて、モニターに映し出される日本人の発音の後に続いて、同じように真似していきます。

ここではwalkとtalkの”a”の部分が特に重要なのでその音を意識して発音するようにアドバイスを頂きました。

レベル3・4のスピードを体感

レベル3(Pre-Intermediate・初中級)とレベル4(Intermediate・中級)は、スピーディーでより実践的に近づくための発音練習を行うとのことです。

本来の体験レッスンではやりませんが、本日は特別にそれぞれがどんな速さで行われるのかを体感させてもらいました。

音源が2回流れてくるので、1回目は目で追い、2回目は音源と重ねて実際に発声していきます。

レベル3は会話のスピード自体はとてもゆっくりなのですが、口の形・舌の位置を意識しながら音を出すとなると全然ついていけないほど速く感じました。

レベル4は正しい発音+流暢さが求められるため、口の形や舌の位置が出来て当たり前になっていなければいけないそうです。ネイティブが話すスピードと同じなので、とても速く追い付くのが大変でした。

そしてあっという間に50分が経過し、ここでレッスンが終了です。

カウンセリング・コース提案

最後に、カウンセラーによるカウンセリングとコースの提案が始まります。

ここでは、先程記入したカウンセリングシートをもとに、現状の発音をネイティブと比較した場合どのように違うのか、矯正する箇所や発声時のクセなどを分析し、その分析を踏まえて最適な学習プランを提案してくれます。他にもサービスや学習サポートについて細かく丁寧に説明をしてくださいました。

体験レッスンを受けた感想

体験レッスンを受けてまず思ったのが、「口が疲れる」ということです(笑)。

ネイティブの発音をするためには、普段日本語を話す時に使わない顔(口)の筋肉を使う必要があることを身をもって知ることができました。

ホームページを見たとき、8種類の口の形と舌の位置という学習メソッドに対して「なんかすぐ出来そう」と若干安易に考えていましたが、実際にやってみるとかなり難しかったです。

講師からアドバイスをいただきながらなんとかできるようになりましたが、ネイティブの発音をマスターするためには教わったことを毎日トレーニングすることが重要だと思います。

スポーツが短期間でプロ並みになることがないように、発音も2~3ヶ月で簡単に身につくものではありません。講師から正しい口の形・舌の位置を学び、それをコツコツと長い期間トレーニングし、ようやく身についてくるものだと感じました。

しかし逆に言えば、頑張って単語や文法を記憶するような脳を使う英語レッスンではありません。言ってしまえば筋トレです。「正しいやり方で継続すれば、誰でもネイティブの発音が習得できる」と思います。

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費用について

ここではレッスン費用について説明します。

レッスン費用の目安

自身の学習スタイルに合わせて回数・ペースなども自由に決められるため、一人一人のかかる費用は異なります。

だいたいの目安としては1回のレッスンで5,184円~6,588円(税込)となります。週1回・月4回通ったとして1ヶ月2万円~程度ですね。

学習プランに合わせて選べる2つのプラン

ハミングバードでは以下2つのプランがあります。

パッケージ

パッケージ制は購入した回数を定められた有効期限内で通い切って頂くプランです。

レッスン回数 レッスン単価
20回~100回 5,184円~

※上記の金額は税別です。

まとめて購入することで月額制よりお得になります。

月額制

月謝制は月に通う回数が4回もしくは2回のプランです。

レッスン回数 レッスン単価
月2回/月4回 6,200円~

※上記の金額は税別です。

初期費用の負担が少なく始めやすい設定になっています。

受講費以外に必要な費用

ハミングバードでは受講費以外にも以下の料金がかかります。

入会金 教材費
30,000円 16,000円

※金額はすべて税別です。

選べる3つの支払い方法

支払い方法は以下の3つです。

  • 現金
  • 口座引き落とし
  • クレジットカード

クーリングオフ・中途解約

受講申込書が受領された日から8日以内(受領日を含む)であれば契約を解除できるクーリングオフ制度があります。

また、転勤などで継続ができないなどやむを得ない事情がある場合は、受講申込書受理日から起算して8日を経過した後、受講期間中であれば中途解約も可能です。

スクール一覧

ハミングバードは、東京・大阪・兵庫に5校あります。

 新宿本校

住所 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-10-1 O-GUARD SHINJUKU 6階
営業時間 10:00~21:30(曜日によって異なる)
最寄りからのアクセス 新宿駅西口から徒歩5分、西武新宿駅から徒歩3分、都営大江戸線新宿西口駅D4出口より徒歩2分

銀座本校

住所 〒104-0061 東京都中央区銀座5-10-2 GINZA MISS PARIS 9階
営業時間 9:30~21:30(曜日によって異なる)
最寄りからのアクセス 東京メトロ銀座駅A5出口から徒歩1分、東京メトロ東銀座駅A1出口から徒歩1分

池袋本校

住所 〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-27-5 共和ビル 6F
営業時間 10:00~21:30(曜日によって異なる)月・金休み
最寄りからのアクセス JR池袋駅/東武東上線池袋駅/西武池袋線池袋駅 東口から徒歩3分

梅田本校

住所 〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地2-1-23 JPR堂島ビル 2F
営業時間 10:00~20:30(曜日によって異なる)
最寄りからのアクセス JR梅田駅、西梅田駅、JR北新地駅から徒歩7分

三ノ宮本校

住所 〒650-0021 兵庫県神戸市中央区三宮町1丁目4-9 ワコーレ神戸三宮ビル 9F
営業時間 JR三ノ宮駅 西口から徒歩3分
最寄りからのアクセス 9:00~21:00(曜日によって異なる)

まとめ

今回は英語の発音に特化したスクール「ハミングバード」の体験談やサービスについて解説してきました。

筆者がハミングバードの「ここがすごい!」と思った点は、ネイティブのような発音になるための仕組みが確立されているという点です。

口の形や舌の位置、音の出し方を学んだあと、それらを使って単語やフレーズの発音を学ぶ。さらにスピードや流暢さを追求する。自分の発音のクセを理解し、正しい方法で発音練習をすれば、上達しない理由はないと思いました。

無料体験レッスンだけでも充分な高い学習効果が得られるので一度受けてみることをオススメします。

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岡田 ティナ

ライター(詳しいプロフィールを見る

10歳までをフィリピンで過ごした英語と日本語のバイリンガル。優れた英会話力を活かし、初心者が抱く英語の疑問を解消する「ペラペラ英語塾」の記事を担当。また、英会話スクールやオンライン英会話、英会話カフェ等を体験してのレビュー記事も担当しており、体験したサービスの数は30以上を数える。

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