ネイティブ相手に今日から使える!you are welcomeの意味と使い方

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you are welcomeは、「You are welcome. 」などの形で日常会話のの中でもよく登場する表現です。今まで会話の中で一度は使用したことがあるという方がほとんどでしょう。

今回の記事では、そんなyou are welcomeの意味や使い方について詳しく解説していきます。記事最後には使用の際の注意点や語源、類似表現についても学べる構成です。

「すでに馴染みのある英語表現について今一度学び直し、正しく活用していきたい」そんな方はぜひ最後まで読み進めてみてください。

you are welcomeの意味

今回ご紹介する英語表現you are welcomeには大きく分けて3つの意味があります。以下から、それぞれの意味について詳しくご紹介していきます。

どういたしまして

最初にご紹介するのは、you are welcomeの持つ意味「どういたしまして」です。この意味が一般的にも一番浸透した意味と言えるでしょう。

誰かにお礼の言葉を伝えられた際の返答として活用できます。

あなたを~に歓迎します

you are welcomeは、you are welcome to~の形で「あなたを~に歓迎します」という意味にもなります。

例えば、「あなたが私達のチームの一員になることを歓迎します」、「あなたを私のお店に歓迎します」などの形で活用可能です。

ぜひ~してください、自由に~してください

実はyou are welcomeは、同じくyou are welcome to~の形で「ぜひ~してください、自由に~してください」という意味も表すことができます。この意味も日常生活の中でよく使われます。

例えば、「この部屋にあるタブレットをぜひ使ってください」、「自由に一泊泊まっていってくださいね」などの形で活用できます。

相手に遠慮なく何かをして欲しいとと促す際に活用できると効果的です。

you are welcomeの発音・読み方

それではここから、you are welcomeの発音と読み方を確認していきましょう。

you are welcomeの発音記号

: ɑ’: r wélkəm

発音記号にすると、you are welcomeは: ɑ’: r wélkəmと表記されます。

you are welcomeの発音・読み方

you are welcomeの発音・読み方は、日本語で「ユゥー アー(ル) ウェルカァム」となります。

まず「ː」の部分は「j」を日本語のヤ行の音を意識しながら舌の真ん中を持ち上げて上顎に近づけ、その隙間から声をしきらせるようにして「ユ」と発音します。「uː」は唇を丸く前に突き出した状態で長めの音を意識して「ウー」と出します。これらを合わせると「ユゥー」の音になります。

ɑ‘:r」はまず「ɑː」を口を大きく開けて口の奥の方から長めの音を意識して「アー」と出します。「r」は舌を内側に巻き、口のどこにも触れない状態でアとルの間のような音「ル」と発音します。この2つの音を合わせると「アー(ル)」の音の完成です。

最後に「wélkəm」の部分は、まず「w」を唇を丸くして前に突き出し日本語のワ行の音を意識しながら「ウ」発音します。「e」は唇を左右に少し大きめに開けながら日本語のエの音を意識して「エ」と出します。これらを合わせると「ウェ」の音になります。

「l」は舌先を前歯のすぐ裏の歯茎に付け、その状態で舌の両側からウとルの音を同時に出すような意識で「ル」と出します。

「k」は舌の後ろの部分を上げて上顎の奥に付けて息を一瞬止め、舌を勢い良く離して「クッ」と発音します。「ə」は口をあまり開かずに弱く曖昧に「ア」発音します。この2つを合わせると「カァ」の音になります。

「m」は唇を閉じた状態で口から息が出るの止め、鼻を通して「ム」と発音します。

特にj、w、k、mの音は日本語にない英語特有の音です。ぜひ上記のポイントを押さえて何度も発音の練習に励んでみましょう。

you are welcomeの使い方と例文

ここまで、英語表現you are welcomeの基本的な意味と発音のポイントについて解説してきました。

以下から、この表現の使い方のポイントまとめと具体的な例文をいくつかご紹介していきます。

you are welcomeの使い方

you are welcomeは、特にすでに馴染みの深い「どういたしまして」以外の2つの意味を使い分ける際には会話の流れや文脈に注意してどちらの意味が使われているのか見極めるというのがポイントです。

日本語にすると意訳的に様々な表現になり得ますので、注意しましょう。

you are welcomeの例文

それでは早速以下から、英語表現you are welcomeを使った例文を含む会話文例をいくつかご紹介していきます。

新たに学習した英単語や英語表現は、例文や会話文例のようなより具体的な形で頭に入れた方が記憶にも残りやすいためおすすめです。

あなたも実際にこの表現を活用できそうな場面を思い浮かべながら、続きを読み進めてみてくださいね。

you are welcomeを使った例文①

You are welcome.

最初にご紹介するのは、相手に「ありがとうございます」などの形でお礼を言われた際に「どういたしまして」と返答する際の例文です。

日常生活やビジネスの会話の中で笑顔でサラっと伝えられると印象も良いでしょう。

会話文例
Thank you for your help.
(助けてくれてありがとう。)
You are welcome.
(どういたしまして。

you are welcomeを使った例文②

You are welcome to be a part of our team.

次にご紹介するのは、you are welcome to~の形で「あなたを~に歓迎します」という意味を表す表現を含んだ例文です。例文の意味は、「あなたが私達のチームの一員になることを歓迎します」となります。

仕事や学校で新たにメンバーに加わった人に対して使えると効果的です

会話文例
You are welcome to be a part of our team.
(あなたが私達のチームの一員になることを歓迎します。)
Thank you. I’m excited.
(ありがとう。楽しみです。)

you are welcomeを使った例文③

You are welcome to use the tablet in this room.

最後にご紹介するのは、2つ目の例文と同じくyou are welcome to~の形で「ぜひ~してください、自由に~してください」という意味を表す表現を含む例文です。

例文の意味は、「この部屋にあるタブレットをぜひ使ってください」となります。直訳すると「あなたがこの部屋でタブレットを使うことを歓迎します」、自然な日本語に意訳すると「ぜひ~してください、自由に~してください」となります。

ちなみに、この意味での使用は日常会話の中で少し応用して使われることも多いです。この点については次の注意点の部分で詳しく解説していきます。

会話文例
You are welcome to use the table in this room.
(この部屋にあるタブレットをぜひ使ってくださいね。)
Thank you, maybe I have to use it a little bit.
(ありがとうございます、少しだけ使わなくてはいけないかもしれません。)

you are welcomeを使う際の注意点

例文解説部分でお伝えした通り、you are welcome to~の形で「ぜひ~してください、自由に~してください」と表現する場合、日常生活ではその形と意味を少し応用して使用する場合があるため注意が必要です。

以下から、この点について詳しく解説していきます。

「~は大歓迎です」の意味で使われる「You are more than welcome to~」

実は、アメリカでも日常会話の中で「~は大歓迎です」という意味で「You are more than welcome to~」と表現することが多々あります。形としては先に挙げた「You are welcome to~」に「more than」が加わっていることが分かりますよね。

例えば、「You are more than welcome to join our dinner tonight.」で「今夜の夕食への参加は大歓迎ですよ」などの形で使えます。相手が遠慮しそうな状況でこちら側から気前良く相手を受け入れるとう姿勢を示したい際に使うと効果的です。

覚えておいて色んな場面で伝えられると印象も良いので、余裕があればこの表現も頭に入れておきましょう。

you are welcomeの語源

語源を学ぶと、その英単語や表現への理解がより深まります。ここでは、今回のご紹介している表現を構成している3つの単語それぞれの語源について解説していきます。

you are welcomeの語源は古英語「eow」、「earun」、「wilcumian」

英単語you、are、welcomeのそれぞれの語源は古英語「eow」、「earun」、「wilcumian」とされています。またそれぞれ「tuの叙述複数形」、「beの意味を表す現在複数指示語」、「~を歓迎する、~を快く迎える」という意味がありました。

特にwelcomeの語源は形も意味も現代のものと重なる部分が多い点が興味深いですよね。

you are welcomeと意味が似ている単語

ここまで、英語表現you are welcomeの意味と具体的な例文を含めた使い方、発音・使用の際の注意点、語源について詳しく解説してきました。最後に、この表現と意味が似ている類似表現をいくつかご紹介していきます。

英語で話す際の表現の幅を拡げるためにも、類似表現を上手く活用することは効率も良いためおすすめです。ぜひ最後まで読み進めてみましょう。

My pleasure

最初にご紹介するのは、「どういたしまして」の意味を表す「My pleasure.」です。

直訳すると「私の喜びです」となりますが、you are welcomeと同じく相手からお礼を言われた際に丁寧に返答する際に活用できます。

My pleasure を使った会話文例

Thank you so much for coming to our party today.
(今日は私達のパーティーにお越しくださり本当にありがとうございました。)
My pleasure.
(どういたしまして。)

No problem

次にご紹介するのは、「大丈夫ですよ、問題ないですよ、お安い御用です」などの意味を表す「No problem.」です。

よりカジュアルな場面で相手に感謝されるほどでもないようなことに対して返答する場合に重宝します。

No problem を使った会話文例

Thanks for your help, John!
(お助けありがとう、ジョン!)
No problem.
(お安い御用です。)

No worries

最後にご紹介するのは、「気にしないでください」の意味を表す「No worries.」です。

こちらの表現も、No problem.と同じくよりカジュアルな場面で相手に気を遣わせない目的で伝えると効果的です。

No worries を使った会話文例

Thank you so much.
(本当にありがとうございました。)
No worries.
(気にしないでください。)

まとめ

you are welcomeは、今回ご紹介した通りすでに馴染みのある「どういたしまして」以外にも複数の意味と使い方を持つ便利な英語表現です。

ぜひあなたも当記事の内容を参考に日常生活・ビジネスなど様々な場面で活用してみてくださいね。

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リー 木嶋 実有紀

「英語を使って自分の視野をもっと広げたい!」との思いから、国際関係や異文化理解を学べる学科に進み、カナダの大学に一年間留学。日本で約4年間、公立小学校で英語を教える傍ら、個人英会話教室でも英語を教える。アメリカ人の夫との結婚を機に2014年に渡米。アメリカ・日本にお住いの方に英語レッスンを行う。英語学習歴は15年以上、教授歴は10年。「今からでもすぐに使える、実践的な内容」をお届けします。

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