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【ベーシックコース】セッション3回目│ライザップイングリッシュブログ

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今日は14時からベーシックコース第3回目のセッションでした。

セッションの前に30分のテストが毎回ある為、13時20分頃には到着するようにしています。

今日も鎌倉からの電車に乗り、電車に乗ってすぐ文法レクチャー2の用紙をバッグから取り出し、新宿に到着するまでの約1時間みっちり音読しました。

シュクダイ

朝は、家を出るギリギリまで仕事をしてましたので、この電車内が今日のセッションまでの最後のシュクダイになります。

今回のセッションまでに課されたシュクダイは以下のとおりです。

  • 文法レクチャー1(25問)を1分以内に英語で話す
  • 文法レクチャー2(25問)を1分以内に英語で話す
  • オリジナル文法7P~9P暗記(動詞の現在・過去・過去分詞を暗記)
  • 単語160(テキストDay1~Day20)暗記

文法レクチャー1と単語160に関しては、前回のシュクダイでやっていたので今回は軽く確認する程度にしました。

そして新宿に到着し、ライザップイングリッシュ新宿店へ

受付に行くと、すぐに今回のテストを渡されテストルームへ。

テスト3

テストの内容は、

  • 単語80問を8分で日本語に訳す(筆記)
  • オリジナル文法2の25問を13分で日本語に訳す(筆記)

ちなみに、シュクダイで出されている「文法レクチャー2(25問)を1分以内に英語で話す」と、このテストは違います。

「文法レクチャー2(25問)をを1分以内に英語で話す」はセッションが始まってすぐにトレーナーに対してテストをします。

まず、単語ですが、これはやってみないと絶対わからない事ですが、80問を8分ってものすごく短いので、漢字で書いたり、少し綺麗に書こうと思ったら間に合いません。

私はかなり汚いひらがなで書きます。ただ、今回は7分半ほどで書き終えました。

そして文法レクチャー2の日本語訳のテストですが、思ったより時間がかかってしまい、13分ギリギリまでかかりました。

テストが終わり答え合わせ

まず単語ですが、80問中78問正解。こちらに関しては完璧に覚えたつもりでしたので悔しくてたまりませんでしたね。

かなりのイージーミス。かなり急ぐので気をつけていたのですが、単語の読み間違えをしてしまいました。(placeをpriceと間違えるなど)

そしてオリジナル文法の答え合わせ。結果は25問中21問正解。

これに関しては、シュクダイで日本語→英語はやっていたのですが、これをやっておくと英語→日本語はできるだろうという自分の勝手な甘えのでせいです。

間違った4問は、ニュアンスは合っていましたが正確さに欠けた答えになってしまいました。

間違っても構わないからスピードを意識する

採点も終わり、結果を用紙に書き終えた所でトレーナーがテストルームに迎えに来ます。セッションスタート。

まずはテストの結果を報告。かなり悔しい結果でしたが少し褒められましたね。

ライザップイングリッシュの考え方は、間違っても構わないからとにかくスピードを意識する事なので、その心構えと、今回間違えた点もニュアンスの違いなどだったのでとりあえず良しとされました。

そしてセッションの本題がスタート。

まずは「文法レクチャー2」25問の日本語→英語を1分以内で話すというテストです。

トレーナーから用紙を渡され、1分間にタイマーを合わしスタート!

あれ?? いきなり2問目からつまずいてしまい焦りで全くうまくいかず。

この焦った理由は、シュクダイで渡されていた並びと若干変わっている為です。

1回目は戸惑いで頭が真っ白になったので、20問目くらいで1分が経過してしまいました。

そして2回目。途中つまずきながら、そして1問飛ばしギリギリ1分。あれだけ練習したのに情けない結果に。

シュクダイの際は流れで音読していたのですが、ちゃんと意味を理解しながらやらないとこういう結果になるのだなと反省。

トレーナーからも

「テストは緊張すると思うけど、英語を話す時は常に誰かに話す事、自分一人で音読するだけでは練習にならないので、こういったテストで環境慣れして下さい」

と言われました。納得。

若干落ち込みながらもセッション本題へ。

今日は「3単現のS」というものを学びました。おそらく中学生の時に習ったのだと思いますが、30年前の記憶はほとんどなく全てが新鮮でした。

要するに、3人称単数で現在の時に限り、動詞に「s」がつくというもの。

3人称単数とは、heやshe、名前などですね。例題など出されましたが、理解しながら解くのでまだ時間がかかってしまいますが、少し面白くなってきました。

英語は自己中で優先順位がある

今回、トレーナーからの話しで面白かった事は、「英語は自己中で優先順位がある」という話。

例えば、「I(私)」、「You(あなた)」、「He(彼)」などで言うと、「I(私)」が1番偉く、2番目は「You(あなた)」、そしてその他は「それ以外」という考え方。

様々な文法の中でも「I(私)」が一番に優先されるという話しは面白かったですね。私だけでしょうか、、、?

そしてセッションも残り時間わずかなところで、次回セッション(4日後)までのシュクダイの話。今回のシュクダイですが、

  • 文法レクチャー2、3(各25問)を各1分以内に英語で話す
  • 単語160(テキストDay21~Day40)暗記

また新しい単語か、、と肩を落とす暇もないほど、すぐに始めなければ間に合わない量です。

そして今回のセッションを終え、また鎌倉まで帰宅。終わらないこのシュクダイ地獄。頑張ります。