【スピーキングコース】セッション1回目│ライザップイングリッシュブログ
- 2018.03.08
- スピーキングコースのこと
今日からいよいよスピーキングコースのスタートとなりますが、その前にベーシックコースで学んだ内容の復習のテストがあります。
13時30分からテストがあり、14時からセッションです。
それまでは完璧にしておきたいですね。
とりあえず今日は朝からミーティングに参加して、1時間ほど仕事をした後に早めの昼食を取り、11時40分頃家を出ました。
最近少し暖かくなってきたと思ったのですが、今日はとても寒くしかも雨。
鎌倉はさすがにいつものような観光客はいなかったので、駅は少し空いていましたね。
そして電車内で最後のシュクダイ。
今回のシュクダイ内容ですが、
- 今まで覚えていた単語600個を全部見直す
- 文法レクチャー1~6を再度全部見直す
- 新しくもらった復習テキストを全部覚える
です。
文法系は自信があったので、単語に集中してやる事にしました。
単語テキストのページを開く時間がもったいなかったので、今までのテストの答案用紙をみながら再度確認しました。
やはり、びっくりするくらい忘れてますよね。
自信がない単語は完璧にしたつもりでしたが、それ以外の単語も忘れていくという情けない現状。
でも、これだけはしょうがないので、諦めず覚えていきたいと思います。
そして新宿に着き、ライザップイングリッシュ新宿へ。
今日も雨だったので地下道を通った為、いつもより少し遅い5分前に到着。
そしてフロントでテストをもらいテストルームへ。
まずは、タイマーを8分に合わせてスタート。
思ったよりスラスラ書けたのですが、一つだけわからなかったのが悔しかったですね。
そして答え合わせ。
まあまあ自信があったのですが、結局80問中75問正解。
どうしても、スピード勝負のこのテスト。気をつけていながらもイージーミスが多いですね。
そして文法テスト。
これもタイマーを13分に合わせてスタート。
英文を見て日本文で書くテストですが、これは全く問題なく終わりました。
答え合わせをすると、、、1問微妙だったので後でトレーナーに確認する事に。
時間になりトレーナーが来てトレーニングルームへ。
早速テストの報告をし、先ほど微妙だった点を質問。
「It may be fine tomorrow」
という英文なのですが、私が書いたのが
「明日はたぶん晴れるでしょう」
だったのですが、それはダメだと指摘されました。
答えは「明日は晴れるかもしれない」
この2つの文は降水確率が違うとの事。
「晴れるでしょう」になると、降水確率は20%くらい。
「晴れるかもしれない」は50%だという事です。なるほど。
復習の時間が終わって、いよいよ「スピーキングコース」についての説明。
まず、スピーキングコースはリスニングのセッションはしない為、聞き取る事はできないとの説明がありました。
ようは話す事に徹底するという事です。
しかし、「ちゃんとした発音でスピーキングができるようになれば、今よりは聞き取る事はできると思います」との事でした。
聞き取る訓練は普段からできるとの事で、例えば電車の中や飛行機の中、テレビでなど、ちゃんと意識して聞いていると結構英語が話されているとの事。
実は最近私もこれは凄く意識しだしていて、飛行機内でアナウンスされる機長の英語を意味を考えながら聞いたり、ニュースでトランプ大統領が演説しているのを聞いたりしてますね。
それがとても大事な事との事なので続けたいと思います。
そして、今後のシュクダイについての説明がありました。
まず、スピーキングコースで使われるテキストは、市販のテキストとライザップイングリッシュオリジナルのテキストの2つがあります。
ライザップイングリッシュではこれらを
- 市販テキスト → 補助教材
- ライザップイングリッシュオリジナルテキスト → ブックレット
と呼称します。
両方共、英文と日本文が書かれているものです。
これらを使い次回までに、
- 補助教材の70の日本文を見て英文を作れるようになる事
- ブックレットの50の日本文を見て英文を作れるようになる事
以上2つのシュクダイを課されました。
全部で120の英文を覚えるという事ですが、ただ覚えるのではなく、覚え方の手順についてもトレーナーから指示があります。
企業ノウハウとなるため詳しくは書けませんが、すごく細かいです。
ジムのライザップに例えると、筋トレの手順として、
- 腕立て伏せ10回を10秒以内で
- その後30秒のインターバルをおき、懸垂10回を20秒かけて
- その後15秒のインターバルをおき、50kgのベンチプレスを5回
みたいな感じでしょうか?筋トレについて詳しくないのでわかりずらい例えかもしれませんが、とにかく細かい。
これまでライザップイングリッシュが蓄積してきたノウハウから、最も効果の高い手順なのでしょう。
そしてシュクダイのスケジュール管理も変わります。
以前までのように「どこまで覚えた」という事を書くのではなく、この細かい手順をこなしていくその都度、あらかじめもらったシュクダイ管理票に記入していくというようになります。
そして大事なのは、テキストの例文のまま覚えるというだけでなく、自分の中でオリジナルで作れるよう頭で考えながら覚えるというものです。
これはシュクダイではないですが、実際英語を話せるようになるには大切だという事です。
こんな感じでスピーキングコース1日目は終わりました。
今日からいよいよ新しいシュクダイ。
楽しみでもあり不安ですが、残り2ヶ月(計16回)のセッションと毎日のシュクダイ、頑張ります。