【スピーキングコース】セッション2回目│ライザップイングリッシュブログ
- 2018.03.12
- スピーキングコースのこと
今日は朝からミーティングに参加し、セッションに行く時間ギリギリまで仕事をしていました。
今日のセッションは13時30分から30分間テスト、14時から50分のセッションという感じです。
11時40分に家を出て鎌倉駅まで行き電車に乗る。
この電車内が最後の貴重なシュクダイ時間なので、座ってすぐテキストを開きました。
今回のシュクダイの確認ですが、
- 補助教材UNIT1~7までの日本文を英語で話す(70文)
- ブックレットUNIT1の日本文を英語で話す(50文)
です。
とりあえず補助教材の70文を一つ一つ確認して、その後ブックレットの50文を確認しました。
特に気にして確認したのが、新しく出てきた6単語ほど、あと、a、the、of、for、inなどを付け忘れたり、付け間違えたりしないようする事です。
そうこうしていると新宿までの1時間なんてすぐなんです。
新宿駅で下車してライザップイングリッシュ新宿へ
いつもの通り10分前に到着し、フロントでテストをもらいテストルームへ。
まず、今回スピーキングコース初めてのテストですが、その内容を見てビックリしました。
なぜなら、今まで英語は読んでも書く事を一切していないにも関わらず英語で書くテスト。
そのテストは、1~50まで日本文が書かれており、それを英文に直して書きなさいというもの。
このテスト内容は全く聞いてなかったので、クスクス笑っているトレーナーの顔が思い浮かびました。
シュクダイでは、日本文を見て英語で話せるようやってきたので、わからない事はないですが、如何せん、単語のスペルなど覚えてないのでそこが心配でした。
しかし、テストの備考欄に、「時間優先で、スペル間違い等は気にしないように」とあったので一安心。
そして、その50問を20分でやって下さいとの事なので、タイマーを20分に合わせてスタート。
始めてみて思ったのが、今まで本当に英語を書いてこなかったので全くスラスラ書けないし、書くのが遅い。
文法等わかっているので早く書きたいけど全然遅く、あっという間に10分経過。
その時点でまだ4分の1程度しか終わっていなかったので、綺麗さ、スペル無視で強引に書いていきました。
そしてタイマーが20分になり、結果40問しかできませんでした。悔しい。
自己採点では、文法や言いたい事がわかっているなと思ったものは全部◯を付け、スペルが間違っているものがあればその横に小さく(スペル✕)と書きました。
スペルを無視すると、書けた40問中38問正解。あと2問はイージーミスでした。ということで、結果は50問中38問正解。
自己採点が終わっても悔しいので41問目からやっているところにトレーナーが迎えにきました。
「いあー、まさか書くテストと思わなくてー」という言い訳なんか通じないのは、この約1ヶ月のお付き合いを通してわかっているので、そんな事はいいません。
ライザップイングリッシュのセッションの大事なところは、言い訳せずに正直にできなかった事はできなかったと、わからない事はわからないと伝える事です。
これが前に進む一番の方法ですかね。
そして、早速セッションスタート
今日から本格的なスピーキングコースですが、簡単にそのセッション内容が告げられました。
まず、テストは補助教材の中から出され、セッションの中でブックレットの例題を一つずつ一緒に確認していくというもの。
改めて説明すると、
- 補助教材 → 市販のテキスト
- ブックレット → ライザップイングリッシュのオリジナルテキスト
です。
早速、ブックレットを開いて一つずつ確認に入りました。
英文を隠して、上からトレーナーが日本語で言う事を私が英語で答えるというスタンス。
これはかなりやってきたので間違える事はなかったのですが、このセッションの特徴的なところは、一文一文アレンジもしてくるという事です。
例えば例文に一つに、
「貴方の部署の部長は誰ですか?ー田中さんがこの部署の部長です」
というのがありますが、これを私は文法も含めて覚えてきていましたが、
「貴方の会社の社長は誰ですか?ー田中さんが私の会社の社長です」
という例題を出してくるという事です。
簡単に答える事ができる単語もできますが、わからない単語はホワイトボードに書き出され、覚えていくように促されます。
しかし、こういった文で出てくると、わかっているはずの単語が出てこなかったりするんです。
トレーナーも、
「普段使う単語でも、英文になってくるとわからなくなる事が多いのでこれも訓練です」
と言っていました。
このセッションはかなり身になるセッションだなと感じましたね。50分などあっという間に終わりました。
今回のセッションを終わってみて、ベーシックコースとの大きな違いを感じましたね。
例えばシュクダイでも、ただ覚えるだけでなく理解しながら飲み込んでいかないと全く前に進めない事。
シュクダイに追われている、やらされている、という気持ちでは絶対に成長できないと感じました。
今回もシュクダイはたくさんありますが、理解する喜びを噛みしめながらやっていきたいと思います。