英会話カフェってどんなところ?スクールとの比較やメリットデメリットを解説

2019年10月3日

ペラペラ

「英会話を安く学びたい」、そんな方に人気なのが英会話カフェです。

しかし、いまいちシステムがよくわからない、費用はいくらくらい?初心者でも大丈夫?などなど、疑問を持つ方も多いと思います。

そこで、英会話カフェがどんなところなのかを説明するとともに、スクールと比較してのメリット・デメリット、自分にあった英会話カフェ選びのポイントを説明いたします。

英会話カフェとは?

レッスンのシステムや費用の目安、どんな人におすすめかを説明します。

レッスンのシステム

英会話カフェによって多少の違いはありますが、おおよその流れは以下のようになります。

  1. 受付
    自分の英語レベルを伝えると参加するテーブルを指定してくれます。ここでは日本語で話しても構いません。
  2. ドリンクを注文
    ドリンクは注文するタイプもしくはセルフサービスのタイプなどカフェによって異なります。
  3. 英会話スタート
    最初に自己紹介をしたらフリートークが始まります。
  4. 退出
    自分の好きなタイミングでの退出が可能です。
  5. お会計
    お会計は受付で行うカフェが多いですが、席で行われる場合もあります。

レッスン費用の目安

複数の人で会話をするグループトークの場合、1時間1,000円程度のカフェ入場料を支払い、フリードリンクで会話を楽しむといった英会話カフェが一般的です。延長したい場合は追加料金が発生します。

講師とマンツーマンで会話をする場合、1時間あたり2,000円程度が目安となります。

多くの英会話カフェは入会金や月会費といったものが必要ありませんが、中には必要な英会話カフェもありますので、事前によく確認しておくとよいでしょう。

英会話カフェはこんな人におすすめ

身に着けた英語力を維持したい人

留学や英会話スクールでせっかく身に付けた英会話も、使っていなければどんどん話せなくなってしまいます。そんな「英会話力を維持したい」という人に英会話カフェは最適です。

費用もグループでの会話であればドリンク付きで1時間1,000程度ですので、高い費用をかけずに英語力を維持することができます。

学んだ英語を実践したい人

英会話スクール等で英語を学んでも使わなければ忘れてしまいます。英会話カフェにはテキストなどがなく、話す内容はフリートークです。習った英語をすぐに実践する環境として最適です。

実際に使ってみることでイメージが湧きますし、間違えたらその場で再チャレンジが効くので英語が定着しやすくなります。

好きな時に英会話がしたい人

ほとんどのカフェは、営業時間内であれば予約なしで好きな時に好きなだけ利用できる仕組みになっています。

  • 急遽時間が空いたから英会話がしたい
  • 仕事の合間や仕事終わりに英会話がしたい
  • ショッピングに行ったついでに英会話がしたい

などなど、時間に縛られず、気が向いた時に行きたいという人にぴったりです。

スクールと比較したときのメリット・デメリット

英語を学ぶ時の選択肢として、英会話スクールと英会話カフェどちらにするか悩んでいる人もいるかもしれません。

ここでは、英会話スクールと比較した時の英会話カフェのメリット・デメリットを紹介します。

メリット

費用が安い

英会話カフェは1時間1,000円程度から利用できます。英会話スクールの場合、週1回のグループレッスンでも1ヶ月10,000円~12,000円程度は必要です。

また、英会話スクールはレッスン費用以外にも『入学金』『月会費』『テキスト代』といったものが必要になることが多いです。

空いてる時間に予約不要でレッスン出来る

多くのスクールはレッスンに通う曜日や時間が固定されていて、急な用事や仕事の都合でレッスンに行けなくなった、というケースもあるかもしれません。

好きな時間に予約が入れられるスクールもありますが、その分割高になることが一般的です。英会話カフェは予約不要で時間が空いた好きな時に通うことができます。

リラックスしながら英会話ができる

英会話カフェは落ち着いた雰囲気の中で英会話をする場所です。そのため、英会話スクールのレッスンなどに比べるとゆるい雰囲気が漂っていますので、リラックスして会話をすることができます。

初めての時は緊張するかもしれませんが、慣れてくればスクールよりもカフェの方が気軽に感じるでしょう。

初心者も利用しやすい

多くの英会話カフェは、英語初心者の方でも利用しやすいように、テーブルを『初心者用』『中級・上級者用』に分けていることがほとんどです。

また、初心者専用テーブルには初心者の対応に慣れているネイティブスタッフが配置され、初心者でも話しやすいように誘導してくれます。

様々な国の文化に触れることができる

英会話カフェで会話する人達の国籍は様々であり、多様な文化に触れることが出来ます。

世界の英語人口は約17.5億人と言われていますが、その中で英語ネイティブの人口は約3.9億人です。

多くの国の人と会話をすることで、非ネイティブの人の英語を聞き取る力や、伝わる英語を身に付けることができます。

デメリット

会話が中心なので基礎から学びたい人には不向き

英会話カフェはテキストなどを使用せず会話をする場です。そのため、文法力がない方や語彙力が低い人にとっては会話が難しいでしょう。

英語を基礎から学びたいという方はスクールなど別の方法がおすすめです。

話す相手にプロの講師は少ない

英会話カフェの会話相手はプロの講師ではないことがほとんどです。しっかりとした指導力があり、日本人への指導経験も豊富な講師と会話したいのであれば、スクールに通った方が良いでしょう。

英会話カフェはあくまでも会話をする場であり、レッスンを受ける場ではないと考えた方が良いでしょう。

カリキュラムや学習プランはたててくれない

英会話スクールでは、入学時に英語力をチェックするテストを行い、現在のレベルと目標から学習カリキュラムを作成し、スケジュールをたてていきます。
しかし、英会話カフェではそういったサービスはありません。

TOEICで目標スコアを達成したい、いつまでにビジネス英語を身に付けたいといった目標・目的のある方にはおすすめしません・

英会話カフェを選ぶ時のチェックポイント

英会話カフェと言っても、運営している会社によってサービスは全然違います。

ここでは、自分にピッタリの英会話カフェを見つけるためにも、カフェ選びのポイントを紹介します。

料金システム

英会話カフェの料金システムは運営会社によって異なります。例えば以下のような違いです。

  • カフェの入場料やドリンク代を支払い、その場にいる外国人と会話する
  • 指定した外国人に近くのカフェに来てもらい、『25分で1,000円』などの費用を直接支払う

入場料は時間制で延長料金が必要なカフェもあれば、高めの入場料で時間無制限というカフェもあります。

また、入会金が必要なケースや月会費が必要なケースもあります。

どちらもメリットデメリットがありますので、自分にあったシステムのサービスを選ぶと良いでしょう。

レッスンスタイルはグループかマンツーマンか

一人の外国人に対して複数の日本人と一緒にグループで会話をするスタイルや、外国人とマンツーマンで話すスタイルがあります。

マンツーマンの場合は自分の英語レベルにあったスピードや内容で話してもらえるメリットがありますが、費用としては高くなります。

少人数でワイワイ会話するのか、1対1で集中して会話をするのか、自分にあったスタイルのサービスを選びましょう。

スクールが併設されているかどうか

英会話スクールに併設されたカフェも多くあります。レッスンで学んだことをその日のうちにカフェで実践できるというメリットがあります。

また、スクールが併設されたカフェでは、スクールの講師が会話相手であることがほとんどです。日本人への英語指導力がある講師が会話相手というのは大きなメリットです。

まとめ

今回は、英会話カフェの基本情報からおすすめポイント、またはどんな人に向いているかといったところまでお話してきました。

英会話カフェは、英語を気軽に話せる環境として非常に便利なサービスです。国内にいながらも習った英語をすぐに実践できるため、英会話力を上げるのにとても役立ちます。

費用も英会話スクールに比べて手ごろな価格でかつ入会手続きなども不要なため、様々な英会話カフェを試しやすいです。

英語学習の一つとして、英会話カフェを利用してみてはいかがでしょうか。

The following two tabs change content below.
ティナ

ティナ

フィリピン人の父と日本人の母を持つハーフです。10歳までフィリピンで過ごし、英語と日本語のバイリンガルです。英語学習に役立つ記事をお届けします。