スピーキング力をアップしたい人が絶対試すべきアプリ4選

公開日:2018年5月21日
更新日:

カテゴリー: おススメ英語アプリ

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「英語を話せるようになりたい」「どうしたら英語をペラペラに話せるようになるの?」と悩む人は多いでしょう。

英語学習で「ライティング」「リーディング」「リスニング」「スピーキング」の4大技能の中で日本人が最も苦手なのは「スピーキング」だと言われています。なぜなら、日本の英語教育は主に「文法」を中心に学ぶ為、「話す」練習を軽視しているからです。

英語学習で「文法」を学ぶことはもちろん重要ですが、英語を話せるようになるには「話す練習」をすることも大切です。話す練習をすることで英語の発音やリズムを身につけることができます。また実際に声に出すことで、記憶の定着がしやすくなり、英語を聞き取りやすくなるという効果もあります。

しかし、練習するには相手が必要です。出来れば英会話スクールに通って学びたいところですが、仕事が忙しくてスクールに通う時間がない人や、費用をかけずに自分で学習したいと考える人もいると思います。

そんな人におすすめしたいのが「スピーキング学習に特化したスマホアプリ」です。

スマホのアプリであれば、いつでもどこでもすぐにスピーキング学習をすることができます。また、英会話スクールなどに通わなくてもスマホでいつでも気軽に英会話のレッスンを受けられるアプリも多数存在しています。

ここでは、筆者が実際に使ってみてスピーキング力が上がったと感じたオススメのスピーキングアプリをご紹介するとともに、日本人がスピーキングを苦手とする原因、スピーキング力を上げる勉強術まで詳しくお話ししていきます。

日本人がスピーキングを苦手とする原因

英語が通じないイメージ

英語を話せるようになるためには、「日本人はなぜ英語を苦手とするのか?」を知っておくことも大切です。原因を知ることで解決策を見出すことができ、これからの英語学習に役立たせることが出来ます。

日本人がスピーキングを苦手とする原因は主に以下の4つです。

  • 話す機会がない
  • 日本の英語教育は「話す」ことを重視していない
  • 日本語に馴染みのない音が多い
  • 間違えるとか「恥ずかしい」と思っている

それぞれの原因について詳しく解説します。

話す機会がない

学校で英語の授業を受けても、大半の指導者が日本語を使って説明していることが多く「英語で話す機会(練習)」がほとんど設けられていません。また、日本は英語を話せなくても暮らしていける環境であるため、「仕事で必要になった」など特別な理由がない限りスピーキングとは無縁です。

話す機会がなければスピーキングが上達する筈がありません。

日本の英語教育は「話す」ことを重視していない

日本の英語教育では「文法」を中心に学び、「話す」ことは軽視されています。その理由は、「文法中心の教育はテストで採点がしやすい」からです。

したがって、日本人が英語を学ぶ際は「勉強意識」が高くなってしまい、話せるようになるための英語ではなく、受験やテストのための学習目的になっています。

結果として「英語の読み書きはできても話せない」という人が多いのです。

日本語に馴染みのない音が多い

英語には、日本語にはない“音”が数多く存在しています。日本語の母音には【あ(a)・い(i)・う(u)・え(e)・お(o)】の5種類に対し、英語は母音が16種類もあり、さらに日本語にはない英語特有の子音もいくつか存在します。

例えば、日本語の「あ」であれば英語では「α」「æ」「ʌ」と3つあり、すべて違う音です。これを使い分けなければ話す内容は相手に伝わりません。以下はその一例です。

単語 発音記号 日本語読み 意味
soccer α サッカー サッカー
apple æ アップル りんご
sucker ʌ サッカー 吸盤

私たちは基本的に耳から音を覚えます。耳から聞こえた音を発音してみて、自分の耳で聞き、正しい音なのかどうかを確認してに調整していくものです。

つまり、ネイティブの発音に慣れていないこともスピーキングができない原因ということです。

間違えるとか「恥ずかしい」と思っている

日本人は「完璧主義者」が多い国だと言われています。しかし、この日本人の「完璧主義」というのは、英語を学習する上で“障害”になっていることもあります。

多くの日本人は英語を話す際、「文法が間違っていたら恥をかく」「正確な発音でないと聞き取ってもらえない」と失敗することを恐れ、積極的に話しません。

間違っていても発音が下手でもどんどん話した方がスピーキングは上達します。

スピーキング力を上げる2つの勉強術

勉強のイメージ

スピーキング力を上げるには「とにかく英語をたくさん声に出す」ことが大切です。そうすることで、英語の知識だけではなく音などの身体的な感覚を身につけることができます。

ただ英語を声に出して身体に覚えさせる方法だけでもスピーキング力を上達させることはできますが、さらに効率よく身につけるためには、

  • 間違ってもいいからとにかく話す
  • 大きな声で話す

という2つのポイントを押さえてスピーキング学習を行うことで、より効果を実感しやすくなります。

では、2つのポイントの勉強術について以下詳しくお話ししていきます。

間違ってもいいからとにかく話す

英語がまったく喋れない状態でアメリカのメジャーリーグに挑戦した川崎宗則選手をご存知ですか?

彼は通訳もつきませんでしたが、下手な英語でも臆することなくチームメートとコミュニケーションをとり、メディアのインタビューも受け、チームメイトや多くのファンから愛されました。

以下は川崎選手がインタビューを受けたときの映像です。

正確な文法を学ぶことも大切ですが、英語を話せるようになるには、間違ってもいいからとにかくたくさん話す方が上達します。

話す相手がいない場合は、後程ご紹介しますが、スピーキング学習に特化したスマホアプリなどを活用してAIロボット(人工知能)と英会話の練習したり、英会話レッスンを受ける方法もあります。

大きな声で話す

英語のスピーキングで一番重要な要素は、「大きな声で話す」ことです。なぜなら、少し文章が間違っていても、相手が頑張って理解しようとしてくれる場合が多いからです。

英語は「腹式呼吸」なのに対し、日本語は「胸式発声法」です。この最大の問題点は「声が小さく、響かない」ということです。したがって、日本人が話す英語は声が小さいため、通じないのです。

英語を話すためには、文法や発音などの知識を学ぶことも必要ですが、相手に言いたいことを伝えるには「大きな声で話す」ことも大切です。

アプリを使ってスピーキング学習をするメリット

メリットのイメージ

スピーキング力を上達させるには、海外留学や英会話スクールに通うことが最も効果的です。しかし、働いている社会人など通う時間を確保できない人もいるでしょう。

そんな人におすすめなのが、スマホアプリを使ったスピーキング学習です。

アプリを活用するメリットについてお話ししていきます。

いつでもどこでもすぐに始められる

アプリを使って学習するメリットの一つは、「いつでもどこでも学習ができる」ことです。

英会話スクールの場合、決まった時間にスクールに通う必要がありますが、アプリなら時間も場所も選ばず学習することができます。

また、自宅であれば周りを気にせずに勉強ができるので、外で英語を話す練習をするのが恥ずかしいという人でも安心して取り組めます。

低コストでできる

英会話スクールの場合、週1回のグループレッスンでも月1万円以上は必要です。アプリの場合、有料アプリも英会話スクールほどの費用はかかりません。

また、参考書よりも安い費用で勉強ができるアプリも多く存在しており、低コストで効率的に学ぶことが出来ます。

ゲーム感覚で取り組みやすい

英語学習は地道な作業をどれだけ長く続けられるかが重要なポイントになります。

学習となると苦痛に感じる人もいるでしょうが、アプリを使った学習はゲーム感覚で楽しく学ぶことができますので、3日坊主にならず続けやすいです。

自分の発音を認識してくれて、解析・採点してくれる

英会話スクールの場合、レッスン時間内でしか自分のスピーキング力を採点してもらうことができません。

しかし、アプリであればAIなどによる発音の採点や、自分が話した英語は正確なのかを24時間いつでも判定してもらうことができます。

テキストや書籍のようにかさばらない

スマホ一つあれば教材もCDプレーヤーも必要ありません。教材が必要な学習は準備に手間がかかるので短時間の学習にも不向きですが、アプリでの学習ならスマホを出してすぐに学習が始められるので、5分程度の隙間時間も学習に活用できます。

スピーキング力アップにおすすめのアプリ4選

スマホ

英語学習アプリは数多く存在します。しかし、その中から「スピーキング力アップ」を目的としたアプリを探すのは一苦労です。また、購入してみたものの思ったより良くないアプリだったというケースもあります。

ここでは、筆者が実際に使ってみて、スピーキング力がアップしたと成果を実感できた4つのアプリをご紹介していきます。

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング
費用:無料(App内課金あり)
対応OS:iOS、Android
開発会社:有限会社ベレ出版

「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」は、スピーキングで必要な「会話のテンポ」をアップさせることができる英会話学習アプリです。瞬間英作文とは、日本語文を瞬時に簡単な英語に変換して声に出すというトレーニング法であり、これを続けることでスピーキングの「瞬発力」がつき、すぐに英語を口から出せるようになります。

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okpanda

OKpanda英会話
費用:無料(ライブレッスンは有料)
対応OS:iOS、Android
開発会社:OKpanda

OKpanda英会話は、スマホで英会話レッスンを受ける事ができる英語学習アプリです。「忙しくて英会話スクールに通えない」「近くに良いスクールがない」という人でもスマホ1台で良質な英会話レッスンを受けることが出来ます。採用率1%の厳しい選考をクリアした講師軍から、ハーバード大学、ボストン大学やニューヨーク大学出身の英語教育専門家が開発した学習プランで実践的な英語を学ぶことが出来ます。

わからないことなどがあれば、チャットで24時間いつでもサポートを受ける事ができるので、これからスピーキング学習を始める英語初心者でも安心してレッスンが受けられます。初めの1ヶ月の無料お試し期間が終わると有料になりますが、1レッスンあたりたったの228円と安い料金設定になっているので英会話スクールなどに通おうか迷っている人は、手始めに利用してみることをおすすめします。

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Speak buddy

Speak buddy
費用:無料(App内課金あり)
対応OS:iOS、Android
開発会社:appArray株式会社

「AI英会話Speak buddy」は、音声認識技術を利用してAI「キャラクター=人工知能ロボット」と英会話の練習をすることができるアプリです。一つのシナリオを5~8分程度ででき、かつ24時間いつでも気軽に始められます。

日本人だけではなく、すべての英語を第二言語とする学習者を対象に、日常生活やビジネスにおける様々なシーンの目的別に作成されているので、実践的な場面で使える英会話を学び、スピーキング力を高めることが出来ます。

 

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AI英会話ナンナ
費用:無料
対応OS:iOS
開発会社:ウェブリオ株式会社

AI英会話ナンナは、独自開発の人工知能による無料のAI英会話アプリです。24時間いつでも「ナンナ(キャラクター=人工知能)」と英会話することができます。

また、英語力レベルやシチュエーション別にテーマが設定されており、そのテーマに沿った会話をすることができます。基本的に「ナンナ(キャラクター=人工知能)」から質問にひたすらこたえていくスタイルになっており、スピーキング力を鍛えるのに非常に役立ちます。

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まとめ

これまで、スピーキング力がアップするオススメのアプリを中心に、日本人はなぜスピーキングが苦手なのか、スピーキング力を上げる勉強術、またはスマホでスピーキングアプリを活用するメリットについてもお話ししてきました。

スピーキング力を上げるには、まず日本人がスピーキングを苦手とする原因を知ることが大切です。そうすることで、解決策などを見出すことができ、今後の英語学習に役立たせることができます。

また、スマホアプリでスピーキング学習を行う際は、音声の質問に対して答えていくトレーニングを行うことに加え、

  • 間違ってもいいからとにかく話す
  • 大きな声で話す

の2つのポイントを押さえながら学習を行うことでスピーキング力をより早く高めることができます。また。これからスピーキング学習を始める人で「英会話スクールに通おうか迷っている」という人にはまず、前項で紹介したアプリを活用することをおすすめします。

英語が話せるようになると、世界中で友達を作ることが出来たり、仕事で英語ができる人材にしかできない仕事を任されたりと、人生の様々な場面で役立ちます。

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ティナ

ティナ

フィリピン人の父と日本人の母を持つハーフです。10歳までフィリピンで過ごし、英語と日本語のバイリンガルです。英語学習に役立つ記事をお届けします。

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