リスニング力アップに効果的な勉強法とおすすめアプリ3選

2021年9月16日

ペラペラ

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「単語や文法はわかるけど聞き取れない」と英語のリスニング(聞き取り)が出来なくて悩む人は多いでしょう。その原因は主に以下の3つです。

  • 語彙力不足
  • ネイティブの発音を知らない
  • 語順の理解不足

ネイティブと英語で会話をするためには、相手の話している内容を正確に聞き取る「リスニング力」が必要です。そして、リスニング力を向上するポイントは以下の3つです。

  • 単語の文字と音を完全一致させる
  • 単語の意味を理解する
  • 単語のつながりの音に慣れる

可能であれば留学に行って英語の環境に身をおいて集中して学ぶか、英会話スクールに通ってリスニングを学びたいところですが、そのためにはお金もかかるし、なによりも仕事が忙しいと通学するのも大変です。

そんな人におすすめなのが、5分などの短時間で場所を選ばず学ぶことができるスマホアプリです。

この記事では、忙しいビジネスマンでも隙間時間で出来て、リスニング力向上に効果的な学習アプリを5つご紹介します。また、日本人が英語を聞き取れない理由からリスニング力を上げる勉強のコツについてもお話ししていきますので、参考にしてください。

日本人が英語を聞き取れない原因

疑問を持った女性

日本人が英語を聞き取れない理由は主に以下の3つです。

  • 語彙力不足
  • ネイティブの発音を知らない
  • 語順の理解不足

それぞれについて詳しく説明するとともに、リスニングの仕組みについてもお話ししていきます。

語彙力不足

語彙力はリスニングに必要不可欠であり、ボキャブラリーが豊富な程、リスニング力はアップしていきます。

例えば、「buy」という単語は「買う」という意味ですが、「purchase」という単語も同じ意味を持ちます。以下の例文をご覧ください。

  1. I want to buy a new car.
  2. I want to purchase a new car.

上記の例文はどちらも「新しい車を買いたい」という同じ意味のフレーズですが、(2)の「purchase」という単語は、聞き取ることができても意味を理解していなければ「新しい車をどうしたいのか」がわからなくなってしまいます。

単語の意味を知らない=「語彙力不足」となり、これが英語を聞き取れない原因に繋がります。

ネイティブの発音を知らない

人間の脳は、自分が発音できない音を基本的に“雑音”として処理してしまいます。

日本の英語教育では「文法」や「読み書き」を中心に行われることが多く、発音を軽視しがちです。例えば、「Allergy(アレルギー)」という単語を正しい読み方をすると「アーラ(ㇽ)ジ」になります。

このように、読めば意味を知っている単語も、発音をカタカナ英語で理解しているとネイティブの発音を聞き取ることはできません。

また文の例えでは、「what are you doing?(何してるの?)」のように、読めば理解できる文も、ネイティブの発音は「ワラユードゥイン?」となり、「t」を発音しなかったり、単語と単語の結合部分で音が脱落することが多々あります。

こういったネイティブの発音に慣れていなければ正確にリスニングすることはできません。

語順の理解不足

日本人の会話は無意識で「会話の後ろの方」を中心に耳を傾ける習性があります。例えば「私はコーヒーを飲みま~」であれば、コーヒーを飲んだのか、飲んでいないのかは最後まで聞かないとわかりません。

一方、英語の「I 〇〇 drink coffee」であれば、〇〇の部分に「didn’t drink」と入れば「飲まなかった」となりますし、「drank coffee」と入れば「飲みました」となり、最後まで聞かなくとも言いたいことが伝わります。

このように英語の場合、会話の始めの部分に重点を置いて聞く必要がありますが、日本人は会話の終わりに重点を置いて聞く癖がついているため、うまく聞き取ることができないのです。

リスニングにはプロセスがある

リスニングには、大きく分けて2つのプロセスがあります。

  1. 音声知覚
  2. 意味理解

それぞれのプロセスについて説明します。

音を聞き取るプロセス→意味を理解するプロセス

まず第1プロセスでは、英語の音を聞き取って何という単語なのかを認識します。

そして音が聞き取れたら、英語の意味を理解する第2プロセスに移ります。このプロセスで必要なのが、単語や文法などのデータベースです。

以下はリスニングの仕組みを説明したものです。

リスニングの仕組み

例えば、「What are you doing?」という簡単な例文であれば、文字を見て意味を理解できる人がほとんどだと思います。しかし、リスニングとなると話は別です。

英語は前後の音がくっついたり、脱落してなくなってしまったり、まったく違う音に変化してしまったりと、学校で習ったような発音で話されることは少ないのが一般的です。

つまり「ワットアーユードゥイング?」ではなく「ワラユードゥイン?」と変化した音を聞いて「What are you doing?」と言っているのだなと分かるのがリスニングの第1プロセスと言えます。

さらに第2プロセスで意味を理解するには、「what・・・何」「you・・・あなた」などの単語、「what+be動詞+主語?」「be動詞+~ing」などの構文の知識が必須です。単語に意味があり、熟語に意味があるように、構文も独自の意味を持つひとまとまりの言葉のセットです。

ここでは「what+be動詞+主語+?ing?」で「(主語)は何を?しているの?」という、まとまった意味を持ちます。単語ひとつひとつを組み合わせて考えるより、構文というセットを1つの単語のようなまとまりで捉える方が情報処理が早くなります。

これらの知識を使って初めて「What are you doing?」が「何してるの?」という意味なのだなとすばやく理解できます。

このように、英語の音を聞き取れて意味を理解できれば、例文のような短く簡単な文のリスニングはできるようになります。しかし、実際の会話はもっと長く構文も複雑です。

以下は長い文章をリスニングする際の仕組みを説明したものです。

長い文章のリスニングの仕組み

音を聞き取り意味を理解するというプロセスに加えて「短期記憶」というプロセスが必要になります。

「What are you doing?I am going to bake a cake in a way like my grandmother.My grandmother was a famous cake patissier in town.」という英語を聞いて「何してるの?私は祖母と同じようにケーキを焼くところだよ。祖母は街で有名なパティシエだったんだ。」という意味だとわかったら、その内容を一時的に記憶に留めておく必要があるのです。このプロセスが抜けていると、「ケーキを焼いて、次何の話だった?」というふうになってしまいます。

聞いた英語を日本語に「翻訳」してはいけない

脳で一度に処理できるキャパは限られています。したがって、短期記憶を貯蔵するためには、脳のキャパシティの中に短期記憶のスペースを確保し、そのかわり、「意味理解」に使用する脳のスペースを小さくする必要があります。

そのため、リスニングの最中、聞こえた英語を日本語に翻訳して考えるというタスクを避ける必要が出てきます。このタスクは「英語の理解+日本語の作成+作成した日本語の理解」という三重の負担を脳に強いることになるからです。英語を聞いて、日本語に直さずそれを「絵」として思い浮かべられるようにする必要が出てきます。

以下は、リスニングをする時、脳がどのような処理をしているのかをイラストで表したものです。

リスニング時の脳内処理

日本語話者が日本語を情報処理する場合、音を聞き取り、その意味をイメージ的に情報処理して脳に貯蔵します(一言一句、すべて記憶せず、ある程度抽象化して記憶する)。

しかし、英語の場合、英語学習者の初級者は、音を聞き取り把握した英語を、日本語に翻訳し、そして今度はイメージとして処理し、それから記憶に貯蔵しようとします。そのプロセスの最中に新しい英語の情報が流れ込んでくるので、ついには対応しきれなくなるのです。

また、それだけのタスクをこなすために脳の多くのリソースを割くので、英語から情報処理した意味を記憶として貯蔵することもやりにくくなります。

長い文章のリスニングには、脳内で「短期記憶」が充分にできるくらいのスペースを作っておかなければなりません。そのために、英語を日本語に直すというプロセスを省き、英語を英語のまま理解、つまり英語の内容を直接イメージ化して脳で処理(=理解)する必要が出てきます。

リスニング力を上げる3つの学習方法

リスニング学習を行う際は、ただ漠然と英語の音声を聞き流すリスニング学習は効率的ではありません。ここでは、リスニング力アップに効果的な学習方法を3つ紹介します。

精聴

精聴とは、教材の音声を一文一文集中して正確に聞き取るリスニング学習法です。精聴を行うことで一音一音が正確に聞き取れるようになります。また、ネイティブの発音・イントネーション・リズムを脳に認識させることができます。

精聴の具体的なやり方は以下の通りです。

STEP1.教材を用意する

会話教材は避け、ニュースなど3~4分の長さがあり、テキストとして文字起こしされているものを使いましょう。そのようなニュースを配信しているアプリは多数存在しています。

会話教材は一文一文が短く、リスニング学習法である「精聴」には効果が低いです。その点においてニュースなどの記事は一文が長く、集中して聞かないと理解できないのでリスニング力をアップさせることます。また、一つの教材に集中して取り組むことで、リスニングの基礎力をアップさせることができます。

STEP2.教材のテキストを見ずに最低でも10回は聞く

まずは英語の音に慣れるために、教材のテキストを見ずに音だけを聞いてみましょう。そうすることで、音だけに集中して聞くことができます。これを繰り返し行うことで、9~10回目くらいから英語が聞きとれるようになってきます。

STEPテキストを見ながら聞こえなかった箇所を確認し、理解する

テキストを見ながら聞こえなかった箇所の意味・音・文章の繋がりを理解します。

以降、STEP2と3を繰り返す。

多聴

精聴で英語のリズムやイントネーションを知り、英語の音を聞き分けられるようになったら、次のステップとして「多聴」を行いましょう。

多聴とは、英語をざっと聞き、大体の意味を把握することを目的としたリスニング学習法です。

精聴と異なるのは、音声の意味をひとつひとつ正確に理解することよりも「大量の英語を聞き込む」という点です。「質よりも量」をこなしていくことで、英文の全体的な構造を理解でき、意味をとらえられるようになる効果があります。

多聴は多くの教材で行うことが大切です。自分の興味ある内容のニュースやコラムをいくつかピックアップしておくとやりやすくなります。

多聴の具体的なやり方は以下の通りです。

STEP1.教材を用意する

自分の興味のあるニュースやコラムなどのテキスト付きのものを選びましょう。多聴の場合は、同じ教材を繰り返し聞くのではなく、数多くの教材を用意しましょう。

STEP2.音声を聞く

テキストを見ずに音声全体の大まかな意味を理解していきます。

STEP3.テキストを見て聞こえなかった箇所を確認し、理解する

テキストを見て聞こえなかった箇所の意味・音・文章の繋がりを理解します。

以降、STEP2と3を繰り返す

教材を2倍速で聞く

長文などの教材をリスニングする際、なかなか聞き取れないということがあると思います。それは、教材の音声を理解する自分の脳の処理の速さが、聞こえてくる音声よりも遅いからなのです。

例えば、パソコンなどが急に固まる現象いわゆる「フリーズ」のようなものであり、聞こえてくる音声の解析が終わらない間に次々と新しい情報を聞くことで、脳の処理が追いつかず、「フリーズ」してしまいます。

そこで、精聴・多聴で聞き取れるようになった文章を「2倍速で聞くトレーニング」を追加することによって、英語の音声を理解する処理速度がアップします。また、英語の音声を2倍速で聞くことに慣れると、オリジナルの音声速度がゆっくりとクリアに聞こえるようになるのでリスニング力アップに効果抜群なトレーニング法だと言えます。

リスニング学習に効果的な神アプリ5選

リスニング学習をスマホアプリで効率的に身につけるためには、自分のレベルに合ったアプリ選びをすることが大切です。これから、筆者が使ってみてリスニング力がアップしたと実感できた効果的なアプリを5つご紹介していきます。

スタディサプリENGLISH 新日常英会話コース

スタディサプリENGLISH 新日常英会話コースキャプチャ画像

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ペラペラ部注目ポイント
  • 全てのサービスを7日間無料で試すことが出来る
  • リスニングアップに効果的な機能が充実
  • 学習時間は1回3分~。隙間時間を活用して学習できる

リクルートが提供する、スマホ一つでしっかり英語が学べるスマホアプリ。それが「スタディサプリENGLISH」です。内容が充実していることはもちろん、機能も使いやすく、学習が継続できる仕掛けがされています。さすがリクルートです。

ここでは「日常英会話コース」を紹介しますが、他に「TOEIC TEST対策コース」や「ビジネス英語コース」もあります。

3つのトレーニングでリスニング力が飛躍的にアップ

リスニングを強化する機能として、以下3つのトレーニングが用意されています。

  • 内容理解クイズ
  • 語彙クイズ
  • ディクテーション

それぞれのトレーニングについて説明します。

内容理解クイズ

会話形式の英文を聞き、その内容を理解できているかのクイズに答えるトレーニングです。

会話は続きが気になるストーリー仕立てになっているので、飽きずに楽しみながら続けることができます。

語彙クイズ

会話に出てきた重要単語がクイズ形式で出題されます。単語の音声を聞いてその意味を答える形式です。

聞き取りが出来たとしても知らない単語では会話の意味が理解できません。語彙力(単語のデータベース)はリスニング力アップに欠かせません。

ディクテーション

音声を聞いて、それを文章にタイピングするトレーニングです。どのフレーズが聞き取れているか、聞き取れていない部分はどこかが把握できます。

シャドーイングと並んでリスニング力を鍛えるトレーニングとして有名ですね。

それぞれの機能について紹介されている公式動画がありますので是非ご覧ください。

旧日常英会話コースも無料で使える

新日常英会話コースに加入することで、一つ前のVerにあたる「日常英会話コース」も無料で利用できます。

費用は1ヶ月1,738円(税込)~

申し込み期間別に3つのプランが用意されています。6ヶ月パックと12ケ月パックは一括で料金を支払う必要がありますがその分お得になります。

プラン月額一括払い総額プラン割引
12ケ月パック1,738円20,856円5,280円
6ケ月パック1,958円11,748円1,320円
1ケ月プラン2,178円なし

※金額は税込です。

最初の7日間は無料ですべての機能が使えるので、とりあえず無料で7日間やってみて、続けられそうかどうか考えてみると良いと思います。

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英会話もしたいなら「英会話セットプラン」がおすすめ

スタディサプリENGLISH英会話セットプラン

スタディサプリENGLISH 新日常英会話コースでは、レッスン回数無制限の人気オンライン英会話「ネイティブキャンプ」とタッグを組み、「オンライン英会話セットプラン」を提供しています。

話せるようになりたいならアウトプットは必須

「TOEICは800点だけど会話は全然ダメ・・・」という人がいるように、語彙力や文法力がいくらあっても話せるわけではありません。特に日本人の英語の授業はアウトプットが圧倒的に不足しています。

そこで、低価格で英語がたくさん話せるサービスとして人気なのがオンライン英会話です。アプリでインプットをし、それをオンライン英会話で実践することで学習した内容がしっかり定着します。

1日1レッスン(25分)で月6~7,000円というサービスが人気ですが、ネイティブキャンプはレッスン回数に制限がなく、1日5レッスンでも10レッスンでも可能です。

ネイティブキャンプの利用レビューはこちら

英会話セットプランの費用

アプリだけのプランに月3,520円~をプラスした料金になります。ネイティブキャンプは月額6,480円(税込)ですのでセットプランはかなりお得です。7日間の無料体験もあります。

料金プラン月額費用(通常)一括払い総額プラン割引
1ヶ月プラン6,028円なし
6ヶ月プラン5,478円32,868円3,300円

※金額は全て税込です。

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その他のおすすめアプリ


studynow

ざっくり英語ニュース!Study now
費用:無料(App内課金あり)
対応OS:iOS、Android
開発会社:株式会社イオテックインターナショナル

国内外の短い英文ニュースを読むことが出来る「英語学習者向けニュースアプリ」です。すべての本文には英文と和訳に加え、単語・文法・ニュースの解説またはネイティブスピーカーによる音声が収録されています。また、一記事は長すぎず短すぎない長さなので、空いた隙間時間などにリスニング力を高められます。

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VOA
費用:無料
対応OS:iOS、Android
開発会社:Voice of America

「Voice of America」というサイトの略で、アメリカの国営放送のニューサイトです。VOAには、通常サイトとは別に、英語を第二言語として学んでいる人向けのニュースサイトがあります。ニュースの読み上げが非常にゆっくりで、使われる単語も比較的に分かりやすいので、リスニング学習に最適です。また、海外の最新ニュースを「読む・聞く・見る」ことを無料でできるのも大きなメリットです。

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TED
費用:無料
対応OS:iOS、Android
開発会社:TED Conferences

TEDトークは、海外の一流プレゼンを動画で配信している英語学習者に人気の教材アプリです。テクノロジーや化学から知らなかった自分が見つかる心理学まで、卓越した人々による2,000以上のプレゼントークを生の英語の音で聞くことが出来ます。プレゼンターは観衆や聴衆にわかりやすく言葉を届けなければならないため、基本的にゆっくりと正確な発音でお話ししてくれます。

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語学プレーヤー

語学プレーヤー(NHK出版)
費用:無料(App内課金あり)
対応OS:iOS、Android
開発会社:株式会社NHK出版

語学プレーヤー(NHK出版)は、NHKラジオ第2放送で放送されている語学番組の内容をまとめたリスニング学習アプリです。主に基礎的な英文をリスニングすることができます。機能には、英文の早送りや聞き逃した際に戻るための巻き戻しがついているのでゆっくりリスニングトレーニングがしたいという人も気軽にお使いいただけます。さらに、0.5~3までの音声速度を調整できる機能も付いており、速度を上げて英語の音声を理解する処理速度をアップさせることが出来ます。

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スマホでリスニングアプリを活用するメリット

スマホ

スマホでリスニングアプリを活用するメリットは、「いつでもどこでもリスニング学習をすぐに始められる」という点です。働く社会人であればスマホは必ず持っていますし、時間や場所を気にせず、空いた隙間時間などでリスニング学習ができます。

スマホアプリでリスニング学習するメリットは以下の通りです。

  • 場所を選ばずスマホひとつあればどこでもできる
  • アプリを開くだけですぐに短時間から学習ができる
  • 教材代はアプリの購入費用のみ。低コストで勉強ができる
  • 教科書やテキストのようなかさばる教材を持ち歩く必要がない

まとめ

以上、日本人が英語を聞き取れない理由とその改善方法、おすすめスマホアプリを紹介しました。

英語のアプリは数多くありますが、自分のレベルや目的(なにを学習したいのか)によって選ぶべきアプリは違います。

紹介した5つのアプリは実際に筆者が使ってみて、リスニング力アップにおすすめできるアプリです。まずはこれらを試してみて、自分のレベルや好みにあったものを使い続けてみると良いでしょう。

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ライター(詳しいプロフィールを見る

10歳までをフィリピンで過ごした英語と日本語のバイリンガル。優れた英会話力を活かし、初心者が抱く英語の疑問を解消する「ペラペラ英語塾」の記事を担当。また、英会話スクールやオンライン英会話、英会話カフェ等を体験してのレビュー記事も担当しており、体験したサービスの数は30以上を数える。

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