【ベーシックコース】セッション2回目│ライザップイングリッシュブログ
- 2018.02.11
- ベーシックコースのこと
いよいよ本日は第2回目のセッション日!1回目のセッションから中3日を空けての2回目です。
さて、前回のセッションで課されたシュクダイは以下のようなものでした。
- 160個の単語を覚える(0.5秒で単語の意味が答えられるように)
- 英単語が入った文章25問を日本語にし、完全に覚えてくる(日本語から英語への変換も)
進捗状況としては、自分でいうのもなんですがサボらず、モチベーション高く取り組めたと思います。その要因としては、
- 専属トレーナーが隙間時間を活用した無理のないスケジュールを立ててくれた
- 進捗状況を専属トレーナーに報告するのでサボれない
という、ライザップイングリッシュならではの仕組みがありますが、それ以上に「英語が話せるようになりたい」「高い金払ったので対価を得たい」という気持ちも大きいです。
さっそく小テストでシュクダイの成果をチェック
2回目以降のセッションでは、セッション前には必ず30分のテストがあり、しっかりシュクダイをしたかどうかが問われます。なんとかさぼらず勉強してきたので大丈夫だと思いますが、一応朝からテキストを確認する事に。
しかも、初めてのテストなので、どういった形でテストが出させるのか非常に気になるところです。
セッションは14時からの為、13時37分に新宿に着く湘南新宿ラインに乗り、1時間ある乗車時間を有効活用する為最後の追い込み。
この時点で結構完璧に近くなったので一瞬だけ仮眠。そして新宿に到着して、ライザップイングリッシュ新宿店へ。
フロントへ行って名前を告げるとすぐにテストらしき用紙を渡され、簡単なテストの説明を受けテストルームへ。
テストの内容は以下のようなものでした。
- 英単語80問を日本語に(8分)
- 文法25問、日本語を英文に(13分)
全てシュクダイの成果をチェックする内容です。
テストを受ける前に言われた事は、とにかくテスト時間が短いので、汚い字でもひらがなでもなんでも良いので早く書いて下さいとの事でした。
確かに、単語80問を8分って、、1問にかけられる時間はたったの6秒です。記入する時間を考えると瞬間的に意味が出てこないと全問回答は不可能です。
テストルームに入ると既にテストを行っている人もいました。
各席にはタイマーも設置されていて、自分のタイミングでスタートする事ができます。時間を合わせて早速単語からスタート。
とりあえず早く書きまくりました。間違っているかもしれないと途中で思いましたが考えている暇がない。
そしてオモテ面の40問を3分45秒で書き終え、ウラ面の40問を3分50秒でなんとか書き終えました。1問あたり5.7秒、悪くないペースです。
そして文法問題。こちらは10分ほどでできました。(かなり急いで書きましたが)
そして、解答を元にその場で答え合わせをします。
結果、単語80問中78問正解、文法25問中24問正解。
自分の実力から言えば申し分ない点数でしたが、満点に自信があったので実はかなりショックでした。
やはり、スピードを意識しすぎての単純なミスが多く、これは次への課題になりそうです。
テスト結果に対しトレーナーからフィードバック
そうこうしているとトレーナーがテストルームに迎えに来てくれたので、トレーニングルームへ。
まずテストの結果をトレーナーに見せ、トレーナーから総評を頂く。
多少頑張りを褒めてもらいましたが、「やはり満点を取って欲しかったなぁ」という顔を見逃しませんでした。
トレーナーからも一番に言われたのが、一番大事なのはスピードであるという事。
簡単な文章25問ですが、「1分で全て言えないようにならないと英語を話せるようにはならない」との事で、今回テストであった文法問題25問を、1分で答える訓練が始まりました。
まず1回目は、17問あたりで1分経って強制終了。
ここでアドバイス。まず、間違っても飛ばしてもいいから最後まで行くという気持ちを持てとの事。
そして2回目をスタートして、22問辺りで1分達強制終了。
トレーナーから再度、「一瞬つまずきそうになったら飛ばしていいから最後まで行け」との事で3回目スタート。
ヤケクソでやりましたが、最後の2問を残して1分経ち強制終了。これはかなり辛かったですね。
ここで終わりましたが、何度も何度も言われたのが、とにかくスピードが一番大事だという事でした。
これがライザップのやり方かー!と、おかずクラブばりに思いましたが、英語を話せるようになるなら頑張るしかないと思いましたね。
そしてセッションは文法の話へ
be動詞や一般動詞の話しでしたが、遥か昔に英語の授業で習った記憶はありましたが、全く忘れてしまっていたので、ここは全部「わかりません」とはっきり伝えて細かく教えてもらう。
動詞を中心にした文法の説明を受けた辺りで、次回までのシュクダイとして以下が出されました。
- テストであった文法25問と、新しくもらった文法25問を各1分で英文にできるようになる事
- 「オリジナル文法」という資料の7P~9Pを覚えてくる事
- 前回の単語160個の復習をする事
セッション2回目まとめ
今回のセッションをざっくりまとめると、
- テスト結果の総評・アドバイス
- スピーキングの訓練(スピード重視)
- 動詞を中心とした文法をレクチャー
- 次回までの宿題の話
といった内容でした。
次回、3回目のセッションまでは今日を合わせて3日しかない為、また帰りの電車から猛勉強ですね。