シュクダイ14日目│ライザップイングリッシュブログ
- 2018.02.22
- シュクダイ(宿題)のこと
今日は5回目のセッションが終わり、早速シュクダイに取り掛かっております。
今回のシュクダイの確認ですが、
- 「文法レクチャー5(受動態・接続詞・to不定詞・動名詞)」の25問の英文→日本文、日本文→英文に完璧にする事と、日本文→英文を1分以内で言えるようにする事
- 今まで覚えた単語320個を再度完璧に覚えてくる(1単語回答0.5秒)
という事で、早速セッション帰りの電車内で「文法レクチャー5」を音読。
毎回新しい文法ですので、まずは25の英文を一つずつ文法を解釈しながら頭に入れていきます。
この文法の解釈をする作業をしないと、頭のどこかに疑問に思ってしまい気になって頭に入らないからです。
今更の説明ですが、シュクダイで出される「文法レクチャー」というテキストはライザップイングリッシュオリジナルのテキストです。
書かれている英文は今回のテキストで説明すると、例えば接続詞ifの文、
「if you study hard,you will pass the exam = もしあなたが一生懸命勉強したら試験に合格するだろう」
というように、英文と日本文が25個書かれています。これが「文法レクチャー」のテキストです。
毎回セッション前のテストでこの文法レクチャーのテストがありますが、テストには「筆記」と「スピーキング」の2つがあります。
1つ目の筆記のテストは25の英文を見てその意味を日本語で13分以内に書くというもの、
2つ目のスピーキングは25の日本文を見て英語で1分以内に話すというものです。
私の場合は2つ目の「日本文を見て1分以内に英語で話す」という方が苦手です。
詰まらずにスラスラ言えるレベルではないと、まず1分以内にクリアはできないからです。
これができると、「英文を日本語で13分以内に書く」というのはなんとなくできてくるので、優先はスピーキングですね。
後は単語ですが、覚え方としてトレーナーからアドバイスされたことは、書かずにとにかく何度も見るという事。
あと、一気に覚えるのではなく、朝15分、移動時間30分、昼休憩20分、夕方15分など、間隔をあけて何度も単語を見た方が覚えられるという事がわかりましたね。
文法も同じで、とにかくしつこいくらい何度も何度も見る。
一応、45歳のこの私でも、これを忠実に守り、昨日のセッションでは
- 単語80問中74問正解
- 文法書き問題25問満点
- 1分以内スピーキングテスト47秒で合格
という好成績を取れました。
ただ、中3日開けた次回セッションのシュクダイもなかなか難しいので、鎌倉についてもすぐ近くのスタバに入りシュクダイ1時間。
ここでも「文法レクチャー5」を小さな声で音読。
音読というのは声に出してするものですが、カフェや電車内のように周りに人でいる時でもできます。
もちろん声には出せませんが、少し口をパクパクさせながらしゃべっているイメージをしっかり持つとできます。
ただ、声に出さないと口というか舌が慣れていかないので、声を出せる環境の時にはしっかり声を出す事が大事ですね。
英語の勉強は毎日やる事が大事です。仕事もありまとまった時間は割けませんが、電車移動や隙間時間を使えば最低3時間はシュクダイに費やせると思います。
まだまだシュクダイをこなすのに必死ではありますが、ライザップイングリッシュを開始して2週間経ち、勉強の習慣化が徐々にできてきた実感があります。
セッションの日は本当に精神的に疲れる為、自宅に帰って計1時間文法レクチャーのシュクダイをして終わりました。
この時点で半分は英文だけ見ながら音読ができるようになりました。
あとは全部覚えてスピードをつける!これが大事なんです。
また明日少しでも覚えられるよう頑張ります。
以下トレーナーへのシュクダイ進捗メール
お疲れ様です。
今日のセッションありがとうございました。
今日も色々勉強になりました。
次は単語で満点取れるよう頑張ります。
今日の進捗報告です。2/22(木)
・勉強時間:3時間
・文法レクチャー5 3/3時間
一つ一つ文法を理解しながら確認。
その後受動態、接続詞、to不定詞と分けて音読
・課題
単語の予定もしてましたが、文法の理解に時間がかかってしまった。
・明日の目標
電車での移動時間が多いので、文法をゆっくりでも全部詰まらず音読できるようにする。
単語の見直しをする
トレーナーからの返答
石水さん、こんにちは。
ご報告ありがとうございます。
こちらこそ毎回、石水さんの吸収力や着眼点に驚かされます。
きちんと理解しようとしてる方の質問なので、いつも嬉しくお答えさせていただいています。
文法にたっぷり時間をかけていますね!
次回テストへの意気込みも素晴らしいです。
文章を見た時のイメージが大事です。
セッションでもお話しましたが、口を慣らす練習の時は(何も考えず)ひたすらリピートすることも効果的です。
それ以外でアウトプットする時は、イメージが最も重要です。
演技の練習だと思って、気持ちを込めて、言ってみましょう!
単語は、計測されないかもしれないくらいのスキマ時間でも良いので、見る癖をつけましょう。
洗面台の鏡に覚えられない単語を書き出した紙を貼り、歯磨きの際に見るなどの工夫をしてる方もいらっしゃいます。
いろいろな術を駆使し、時間は作っていくのですね。
石水さんのような仕事ができる方は、時間の作り方も上手ですね!
Wish, youthful days, to come back!
本日も応援しています^^