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【スピーキングコース】セッション3回目│ライザップイングリッシュブログ

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今朝はミーティングに参加し、いつも通りセッションに出かけるまで自宅で仕事。

最近のセッションは全て月曜、木曜の14時からです。

13時30から30分テストがあるので、だいたい家を出るのが11時40分頃。

そして今日もその時間に家を出て鎌倉駅から電車に乗りました。

電車に乗ったら最後のシュクダイです。

スピーキングコース03-2

今回課されているシュクダイは、

  • 補助教材UNIT8~15までの日本文を英語で話す(70文)
  • ブックレットUNIT2の日本文を英語で話す(50文)

なので、鎌倉から横浜辺りまでの30分は補助教材の見直し、残り30分でブックレットの見直しをする事にしました。

やることは最終確認だけに絞り、今の段階で間違えた部分だけを繰り返し徹底的に覚えます。

スピーキングコースのシュクダイはいわゆる「暗記」ではなく、しっかり文法を理解しながら、またイメージしながら行うのが重要ですので、じっくりイメージしながら行いました。

ただ、補助教材、ブックレット合わせると、全部で130の文章があるので、まあまあ大変なのです。

そうこうしていると新宿到着。

そしていつもの通り10分前に到着し、フロントでテストを受取テストルームへ。

スピーキングコースのテストは主に補助教材から出題されます。

というか、補助教材のシュクダイの範囲全部出ます。

50の日本文を訳して英語で書くというテストですが、制限時間は20分しかない為悩みながら書いていると半分も書けません。

そして、綺麗の書こうと思っても間に合いません。

単語のスペルは間違えていても文法が合ってれば正解なので、とにかく急いで書きます。

そして、タイマーを20分の合わせてスタート。

スピーキングコース03-2

急いで書こうと思いますがやはりスラスラ出てくるはずもなく、なんとか自分なりに急ピッチで書いていきました。

シュクダイをちゃんとしていると、まず全くわからないという事は絶対にないのですが、イージーミスは必ずあります。

そしてあっという間に20分経過、テスト終了。

順調に書いていたつもりですが、50問中38問までしか書けませんでした。やはり恐るべしです。

そして自主採点。

3問間違えていたので、50点満点中35点という事で終わりました。

そうこうしていると必ずいいタイミングでトレーナーが迎えに来てくれてセッションスタート。

まずはテスト結果の報告。

やはり早く書くというところで多少同情はしてくれますが、慣れれば必ずできるので頑張って下さいと言われました

はい、頑張ります。

そして、スピーキングコースはとにかく時間がない為、早速セッションに入ります。

スピーキングコースのセッションは、ライザップイングリッシュオリジナルテキストの「ブックレット」を用いてやります。

内容はシュクダイでやった50の日本文を英語で話すというもの。

トレーナーが日本語で言った文章を英語に訳して言うという事を、1~50まで繰り返します。

私もちゃんとシュクダイをしているのでわからなくて止まる事はないですが、たまにイージーミスをしてしまいます。

ofの箇所をforといったり、theを付け忘れたりという事です。

その際はトレーナーが止まるので、間違えたと気付きすぐ言い直します。

そして、言えた文章を若干アレンジしてトレーナーが言ってきますので、それも英語に訳して話します。

まだ、アレンジと言っても名詞や副詞が変わるくらいなのでそんな難しくはないですが、わからない単語が必ず出てくるのでその都度ホワイトボードに書き覚えていきます。

それをノートに控え、少しずつ単語を覚えていくという事です。

今回、トレーナーからとても大事な事を言われました。それは、

文章だけを頭に入れるのではなく、どれだけ細かくイメージできるか

という事です。

例えば、日本文で、

「このオフィスには多くの人いますが、私は彼らには話しかけません」

というのがあるとすれば、それはどういったオフィスでどの位人がいて、彼らには話しかけないという事は全く部署が違う人が大勢いるオフィスだ、など自分自身でイメージするという事です。

確かに、ここまで細かくイメージはしていませんでしたが、これを訓練する事で、そういったシチュエーションや近いシチュエーションの際に言葉として出てくるのだと思います。

今回のセッションはこんな感じで終了しましたが、自分自身ただ文字として覚えるだけでなく、しっかりイメージして実践しているような気持ちでやっていこうと思いました。

また次回セッションまで新たな課題ですが、これも楽しみながらやっていきたいと思います。

最後に次回セッションまでに課されたシュクダイです。

  • 補助教材UNIT16~23までの日本文を英語で話す(70文)
  • ブックレットUNIT3の日本文を英語で話す(50文)