ネイティブ相手に今日から使える!exactlyの意味と使い方

ペラペラ

ネイティブの会話でよく耳にする「exactly」という単語ですが、「何となく知っているけど、自信がないから使わない」という方も多いでしょう。

そこで今回の記事では「exactly」という言葉の意味や使い方を詳しく解説していきます。また、解説だけにとどまらず、豊富な数の例文もご紹介しています。

ネイティブとの会話でも自信を持って使えるようになりましょう!

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exactlyの意味

 実は「exactly」という言葉には、大きく分けて3つの意味が存在します。早速、それぞれの意味について解説していきましょう。

exactlyの意味①

正確に、厳密に、そのまま

まず、「exactly」の意味の1つ目として挙げられるのが「正確に、厳密に、そのまま」という意味です。

例えば日本語で「このメール本文を紙に正確に書き写してくれる?」と言う場合、文章内の「正確に」の部分が英語の「exactly」に当たります。

また、日本語ではこの「正確に、厳密に」という言葉を「そのまま」と言い表すこともありますので、「exactly」がこの言葉の意味にも対応していることも知っておきましょう。

exactlyの意味②

ちょうど、ぴったり、まさに

「exactly」の2つ目の意味として挙げられるのが、「ちょうど、ぴったり、まさに」という意味です。

例えば、「僕の親友は6時ちょうど(ぴったり)にやって来た」という文章の中の「ちょうど」が「exactly」に当たります。

また、日本語で「ちょうど、ぴったり」という言葉を「きっかり」という言葉で表現することもあります。この時も「exactly」を使います。

他の例えとして、「僕と友達のトムは、その時まさに同じ電車に乗っていた」の「まさに」という意味で「exactly」を活用することもできます。

exactlyの意味③

全くそうです、その通りです

最後にご紹介するのは、「全くそうです、その通りです」という意味です。「exactly」をこの意味で使用する場合、一語で間投詞として使用します。

具体例としては、友達に「昨日の学校の試験、難しすぎたよね」と言われ、「その通り!」と言いたい場合に「Exactly!」と使います。

この3つ目の意味で「exactly」を使用する場合、相手の発言に強く同意・賛同するという意味が込められます。

一語で短く、使いやすいので海外ドラマや映画などで耳にすることも多いでしょう。覚えておくと日常生活でも活用できる場面が多々あります。

exactlyの発音・読み方

ここからは、「exactly」の発音と読み方を見ていきましょう。

exactlyの発音記号

igza’ktli

発音記号では「igzæ’ktli」と表記されます。

exactlyの発音と読み方

日本語に分かりやすく直すと「イグザァクトリィ」となります。

単語の後半の「l」の音を「r」の音と混同しないように注意し、また「a」の部分にストレスを置く形で発音すると上手く発音できるでしょう。

exactlyの使い方と例文

ここまで、「exactly」の3つの意味と、実際の発音の仕方についてお伝えしてきました。

ここからは「exactly」を実際の会話で使いこなせるよう、例文を交えて具体的な使い方について詳しく解説していきます。

exactlyの使い方

意味の解説でもお伝えした通り、基本的にこの言葉は副詞として「正確に」「ちょうど」、そして間投詞として「その通り」と表現したい場合に使われます。

更にこの言葉は、肯定文・否定文・疑問文で使用した際、前後の文脈によってそれぞれの意味を捉えていく必要があります。これについては、次の例文紹介の部分で詳しくご紹介します。

exactlyの例文

肯定文・否定文・疑問文のそれぞれの使用例で分けながら、具体的な例文をご紹介していきます。

それぞれの場面での意味やニュアンス、使い方をしっかり押さえてこの言葉を活用してみてくださいね。

exactlyを使った例文①

Please tell me exactly what he said.

「彼が言ったことを厳密に僕に教えて」という意味の例文です。例文内の「exactly」は「厳密に」という意味で用いられています。

例えば、友達から「I heard he was talking behind your back.」(彼が君の悪口を言っていたよ。) と持ちかけられたとしましょう。このような場合に、相手に事実を確認する意図を持ってこの例文を使うことができます。

ただ、この例文の意味からも分かるように、この意味で「exactly」を使用すると相手を追及するニュアンスが強くなります。したがって、自身と相手との関係性なども加味し適切な場面で使用するよう心がけてください。

会話文例
Hey Kenta, I heard Steve was talking behind your back yesterday.
(ケンタ、昨日スティーブが君の悪口を言ってたよ。)
What?! Please tell me exactly what he said!
(何だって?彼が言ったことを厳密に僕に教えて!)

exactlyを使った例文②

Your total will be exactly $30.

「合計はちょうど30ドルになります」という意味の例文です。例文中の「exactly」は、「ちょうど」という意味になりますね。

例えば、お店で何かのサービスの説明を受けた後、自分で「合計はいくらくらいになるでしょうか?」と尋ねた際に、お店の人からこの例文のような返答をもらう、ということが考えられます。

会話文例
Hmm… That sounds great, but how much will it cost in total do you think? 
(うーん、良いんですが、合計ではどれくらいになりますか?)
Your total will be exactly $30.
(合計はちょうど30ドルになります。)

exactlyを使った例文③

Exactly!

一語で間投詞として使用できる便利な例文です。意味は「その通り!」という意味となります。相手の発言に対して強い賛同や同意を示したい場合に使用すると効果的です。

例えば、友達から「I think we should stop complaining and focus on what we can do!」(僕たちは文句を言うのをやめて、やれることに集中すべきだと思う!)と言われたとします。これに対する返答として、「Exactly!」と使用してみましょう。

会話文例
It’s just stupid. I think we should stop complaining and focus on what we can do!
(バカバカしい。僕たちは文句を言うのをやめて、やれることに集中すべきだと思う!)
Exactly!
(その通り!)

exactlyを使った例文④

Not exactly.

ここからは、否定文で使用する場合のexactlyの例文についてご紹介していきます。「Not exactly.」と使うと、「完全にそうではない、そうは言いきれない」という意味になります。

例えば友達に「Did you break up with your girlfriend?」(彼女と別れたの?)と聞かれたとします。その返答として、「完全にそうではないんだけど」と答えたい際に、この例文を活用しましょう。

会話文例
Then, did you break up with your girlfriend?
(じゃあ、彼女と別れたの?)
Not exactly. But we decided not to see each other for a while.
(完全にそうではないんだけど。でも暫くは会わないでおこうって決めたんだ。)

exactlyを使った例文

What exactly do you mean?

最後にご紹介するのは、「What exactly do you mean?」です。「つまりはどういう意味ですか?」という意味を表す例文で、相手の言いたいことをより深く理解したい時に使うと効果的と言えるでしょう。相手の話の真意や意図が見えない時に、この例文を活用してみてください。

ただし、この言葉も相手との関係性によっては相手を詰問しているように聞こえたり、使いすぎると相手に不快な印象を与えたり、という恐れがあります。その点には注意して使用しましょう。

会話文例
I think I’m lost. What exactly do you mean?
(分からなくなってきた。つまりは、どういう意味?)
What I mean here is everything is possible!
(つまりは、全てのことは可能だってことだよ!)

exactlyを使う際の注意点

「exactly」は、一語でも使用することが可能なので大変便利ではありますが、使用する際の注意点も存在します。ここからは、間違った使い方と合わせてその注意点について解説していきます。

exactlyの間違った使い方と注意点①

あまり親しくない関係での使用

先にも少しお伝えしましたが、「exactly」は文脈によって相手の真意や意図を確認する意味で使用されます。そのため、あまり親しくない関係で使用すると発言自体が相手に強すぎる印象を与え、相手を詰問しているように伝わってしまうことがあります。

自分の中で相手との関係をしっかり見極めて、相手を不快な気分にさせないように留意しましょう。

exactlyの間違った使い方と注意点②

同じ言葉を間投詞として何度も繰り返す

相手に「その通り!」と言いたい時には「Exactly!」と一語で表現できるとお伝えしてきました。しかし、この意味でこの言葉を使用する場合、相手にこちら側の強い賛同・同意を表現することになります。

そのため、この言葉をやたらと繰り返していると、相手は「この人は自分の言うことに何でも賛同してくるので、自分で考える能力が欠如しているのでは?」と思ってしまうでしょう。

この言葉を間投詞として会話の途中で使用する時は、あくまでも自分が相手に心から賛同や同意をしたいと思う場合に限るようにすると良いでしょう。

exactlyの語源

単語そのものの語源を知ることは、その単語への深い理解につながります。ここからは、「exactly」という単語の語源について解説していきましょう。

exの意味

「exactly」の冒頭にある「ex」は、接頭辞として「~の外に」という意味を持ちます。他にも、これと同じ接頭辞を持つ単語に「exceed」、「expect」などが挙げられます。

この接頭辞「ex」の意味は、その後にどんな言葉がくるかによって変わってきますが、基本的に「何かしらの現象や行為が外に向かって動いていく」という意味を持ちます。

actの意味

「exactly」の中間部分にある「act」は、「行う」という意味を持ちます。この言葉は、英単語単体としても存在する言葉なので、馴染みのある方も多いでしょう。

この「act」=「行う」に「ex」=「~の外に」という意味が加わり、「exact」までの部分で「行い尽くした」=「正確」いう意味が出来上がります。「それ以上、行う必要がないほど正確」という意味を持つ言葉だということが分かりますね。

lyの意味

「exactly」の最後の部分「ly」は接尾辞と呼ばれるもので、英単語の語尾について、その前の言葉を形容詞化または副詞化する働きを持ちます。

「exactly」の場合、この単語は副詞として用いますので、この接尾辞が「exact」までの意味、「それ以上、行う必要がないほど正確」と重なることで「厳密な、ぴったりな」という意味になっていることが分かります

exactlyと意味が似ている単語

ここまで「exactly」の意味と使い方について詳しく解説してきました。最後に、「exactly」と意味が似ている単語(類語)について確認しておきましょう。

特に英語を日常生活で使用する場合は、自分の言いたいことをバリエーション豊かに表現できると会話の幅も広がります。表現の幅を広げてみてください。

exactlyと意味が似ている単語①

absolutely

意味が似ている単語としてまず挙げられるのが、「absolutely」です。この単語も「exactly」と同じく副詞として使われます。意味は「完全に、全く、絶対的に」です。

この言葉は、日常生活でも一語で間投詞としても良く使われます。またビジネスでも良く耳にする言葉ですので、ぜひこの機会に覚えて使いこなしてみてください。

absolutelyを使った会話文の例

Do you really think he did that?
(君は彼がそれをやったと本当に思ってるの?)
Oh, absolutely!
(もちろんだよ!)

exactlyと意味が似ている単語②

definitely

次にご紹介するのは「definitely」です。この単語も福祉として使用され、一語で間投詞として良く日常会話にも登場します。

「definitely」には、「明確に、はっきりと」という意味や間投詞として「そうですとも」という意味があります。

definitelyを使った会話文の例

So, you’re saying she is correct?
(彼女が正しいっていうの?)
Yeah, definitely.
(そうだとも。)

exactlyと意味が似ている単語③

indeed

最後にご紹介するのは「indeed」です。この言葉も品詞としては副詞ですが、間投詞として一語で使用することも可能です。

日常生活で使用すると、他にご紹介してきた意味の似た言葉よりも少し格式ばった、上品な響きになります。意味は、「実に、全く」という意味になります。

indeedを使った会話文の例

He’s such a great guy!
(彼は何て素敵な人なんだろう!)
Yes, indeed!
(いや、全くだよ!)

まとめ

この記事では、ネイティブの会話でも良く使われる「exactly」という言葉の意味や使い方を詳しくお伝えしてきました。

一語でも使える、便利な言葉ですが、類語も同じような形で使えるものが多いことが分かりますよね。

あなたもこの記事の内容を参考に、ぜひ「exactly」とその類語を実際の会話のやり取りに活かしてみてください。

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岡田 ティナ

ライター(詳しいプロフィールを見る

10歳までをフィリピンで過ごした英語と日本語のバイリンガル。優れた英会話力を活かし、初心者が抱く英語の疑問を解消する「ペラペラ英語塾」の記事を担当。また、英会話スクールやオンライン英会話、英会話カフェ等を体験してのレビュー記事も担当しており、体験したサービスの数は30以上を数える。

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