【通学タイプとの違いは?】ストレイル(STRAIL)のオンラインコース体験レビュー

ペラペラ

株式会社スタディーハッカーが提供する英語コーチングサービス「ストレイル(STRAIL)」ですが、通学不要で世界中どこからでも受講できるオンラインに対応しています。

新型コロナウィルス感染症の対策として3密を避けたい方や、仕事がテレワークになったので自宅で受講したいという人におすすめのスタイルですね。

しかし、オンラインって対面と比べて効果が下がりそう・・・となんとなく不安を感じちゃいますよね。

そこで、ストレイルのコンサルティングを対面で受けた経験のある筆者が、オンラインでのコンサルティングを受け、その違いや良い点・悪い点を詳しくレビューしたいと思います。

オンラインでコンサルティングを受けた動画もありますので、どんな雰囲気かもわかりやすいと思います。

ストレイルの効果や費用などを詳しく知りたい方は、ストレイルの体験レビュー記事を先にご覧いただくことをおすすめします。

スタディーハッカーが運営する姉妹サービス、イングリッシュカンパニーについて詳しく知りたい方はイングリッシュカンパニーの体験レビュー記事をご覧ください。

公式サイトへのリンクバナー

オンラインによる無料コンサルティング体験レビュー

それでは早速、オンラインによるコンサルティングがどのような内容で、どんな雰囲気なのか、詳しくレビューしていきます。

ちなみに、コンサルティングは無料で体験することが出来ます。体験予約はストレイルの公式サイトから行えます。

無料コンサルティング体験の流れ

ストレイルのオンラインはZOOMミーティングというアプリを使用します。無料ですので、持っていない人はあらかじめダウンロードしておきましょう。(希望があれば他のアプリでの受講も可能です。)

参加日の時間までにストレイルからZOOMの招待IDがメールで送られてきますので、記載されているURLにアクセスします。

筆者の担当をしてくれたのは、中馬さんという男性コンサルタントです。優しく真面目で知的な印象でした。外資系企業のデキるビジネスパーソンといった雰囲気です。

コンサルティングの流れ・雰囲気を動画で紹介

まずはコンサルティング全体を4分弱の動画にまとめましたのでご覧ください。オンラインの雰囲気が伝わると思います。

コンサルティングの流れは以下のようになります。

  1. ストレイルのサービス説明
  2. コンサルティング体験

それぞれの内容について詳しくお話しします。

ストレイルのサービス説明

まずはストレイルがどのようなサービスなのか説明してくれます。

受講することでどのくらいの効果があるかの説明として、実際に受講した生徒がどのくらい英語力がアップしたか、TOEICスコアを基準に説明してくれます。250点以上スコアが伸びている人が多数います。

続いて、なぜそのような結果が出るのかについて、ストレイルが提案する学習法のベースとなる第二言語習得研究とそのメカニズムを説明してくれます。第二言語習得研究を始めて知る人は目からうろこが落ちる内容かもしれません。

「正確に読めない」「読めるがスピードが遅い」「音が聞き取れない」といったパターンを例に、それぞれ原因と効果的な学習法を第二言語習得研究の観点から解説してくれます。

ストレイルのサービスは「課題発見×解決策の提示」

ストレイルのサービスは「課題発見×解決策の提示」です。以下の4つを一つのサイクルとして回転させていきます。

  1. アセスメント…課題発見
  2. コンサルティング…課題発見および学習の進捗チェック
  3. 学習コンテンツ…自己学習用の動画教材、オリジナルアプリなど
  4. 学習サポート…行動科学マネジメントを導入した学習継続、アプリを使った学習サポート

コンサルティング体験

実際に有料会員となった時にどのようなコンサルティングが受けられるのかが体験できます。

コンサルンティングは課題発見を中心に行われます。あくまでも「受講生の課題を把握すること」が目的なので、うまく答えられなくても問題はありません。

課題発見で行われること

以下、実際に筆者が受けた課題発見の内容を簡単に紹介します。

STEP1:30秒程度の英語の音声を聞く

まずは音だけで30秒くらいの会話を聞き、その会話がどのような内容であったかを答えます。

聞き取れない音があったり、わからない単語があったりで内容の3~4割程度しかわかりませんでした。

STEP2:会話に出てきた単語を覚える

会話に出てきた単語を日本語での意味と一緒に画面に表示してくれます。

「え?こんな単語出てきた?」と思うものや、意味を知らなかった単語もあったのでここで覚えます。

STEP3:もう一度同じ音声を聞く

単語を覚えたうえで、改めてSTEP1の音声を聞きます。すると不思議なことに、1回目よりも内容がよくわかります。だいたい6割くらいはわかりました。

語彙力不足がリスニングの出来ていない原因であることが自覚できます。

STEP4:画面に表示される英文をコンサルタントが読み上げる

音声で流れた内容を、文字として画面に共有してもらいます。文字になることで正確に聞き取れなかった部分の意味がわかりました。ここまででだいたい7割くらいは理解できました。

STEP5:もう一度ゆっくりと英文を読む

STEP4よりも速度を落として英文を読みます。ゆっくり見ることでほぼすべての意味が理解出来ました。STEP4のスピードでは理解する処理が追い付いていなかったのだと痛感します。

筆者が指摘された3つの課題

STEP1では3割くらいしか理解できていなかった英文がたった10分程度で理解できるようになり、それと同時に自分の課題まで明確になりました。

ちなみに、筆者の課題は以下の3つと指摘を受けました。

  • 語彙力が少し足りない
  • リスニングの音に関する課題が強い
  • 英文をチャンクごとに捉えられている部分が少ない

課題発見で明確になった課題に対し、最速最短で課題が改善できる学習(ホームプログラム)を提案してくれます。

公式サイトへのリンクバナー

オンラインと通学の違いや良い点・悪い点

オンラインによるコンサルティングを受けた感想をもとに、通学によるコンサルティングとの違いなどを説明します。

コンサルティングの内容に差は全く感じない

オンラインの画面越しか、対面かの違いだけで、内容について差は全く感じませんでした。

英語の音声が聞き取りにくかったり、こちらの発音が伝わりにくいのでは?という懸念があったのですが、そのようなこともありませんでした。

より明瞭に聞き取るため、できればヘッドセットを使うことをおすすめします。ちなみに筆者はiPhoneに付属されているマイク付きのイヤホンで行いましたが、対面と同じようなスムーズなやりとりが出来ました。

グループレッスンは動画コンテンツとして用意されている

通学タイプのストレイルでは、無料で受講できるグループレッスンがあります。ストレイルの他の受講者と一緒に、下の画像のような大きめの部屋で一緒にレッスンを受けるというものです。

グループトレーニングが行われる部屋の画像

オンラインの場合このレッスンはどうなるのかと思いましたが、動画コンテンツとして用意されており、通学と同じ効果が得られるレッスンを受けることができます。

やっぱり対面でレッスンを受けたいという人もいるかもしれませんが、筆者は他の人に自分の英語が聞かれることが恥ずかしくてグループレッスンは苦手なので、むしろ動画レッスンのほうが良いと思いました。

ホームプログラム(自己学習)のためのコンテンツが充実している

ストレイルでは、自分の課題にあった効率的なホームプログラムが行えるよう、無料で使えるオリジナルコンテンツが充実しています。以下のコンテンツが無料で利用できます。

  • 音読やディクテーションが出来るブックレットタイプの教材
  • 文法が学べる動画コンテンツ
  • リスニングが強化できるスマホアプリ(Listening Hacker)

上記以外にも、市販されている教材を使った学習も行います。市販教材の購入費用として1万円程度が別途必要になります。

学習が継続できる仕組みが完璧に整っている

ストレイルのコンサルティングを受けるだけで英語力はアップしません。課題に対してだされるホームプログラム(自己学習)を十分な時間をかけて行う必要があります。

ただ、ストレイルの特徴は「時短学習」。専門性の高いコンサルタントが的確に課題発見とその解決策の提示を行うことで、同じ効果を得るための学習時間そのものを短縮してくれます。

一般的な英語コーチングサービスでは、「毎日3時間」などの学習量を求め、その学習時間を確保するための後押しを行いますが、ストレイルの推奨学習時間はわずか1時間〜1.5時間とおよそ半分。それで同等以上の実績を出せるのはまさに専門性のなせる技。忙しいビジネスパーソンには嬉しいポイントですね。

「たくさん学習すれば効果がでるのはある意味当然のこと。学習時間そのものを短縮することにバリューがある」というのがストレイルの考え方だそうです。

また、ストレイルではモチベーションに頼ることなく学習を習慣化する仕組みを完璧に整えることで、学習の継続をサポートしています。

行動科学マネジメントの導入・実施により、モチベーションに頼らずに学習が継続できる

歯磨きをするのにモチベーションは必要ありません。それは歯磨きが「やらないと気持ち悪い」レベルまで習慣化されているからです。

ランニングや筋トレも、やりはじめは強い動機や高いモチベーションが必要かもしれませんが、習慣化されることで「走らないと落ち着かない」「筋トレしないと気持ち悪い」という状態になります。英語学習も同じです。

ストレイルでは、日本における行動科学マネジメントの第一人者であり、ベストセラー『続ける技術』の著者でもある石田淳氏監修の元、「英語学習を続ける技術」を開発しています。

短期集中のコーチング系スクールの場合、2~3ヶ月間の英語学習をトレーナーが叱咤激励し、モチベーションを維持しながら完走させる、といったところもありますが、トレーナーの叱咤激励を前提としたプログラムであるため、期間終了後、自分一人だと学習が継続できないという人も結構います。

ストレイルの「英語学習を続ける技術」は学習を習慣化させますので、プログラム修了後も一人で学習を継続する能力が身に付きます。

スマホアプリ「スタディプラス」で学習を遠隔サポートしてくれる

スタディプラスのイメージ画像

どんな学習をどの程度やったかを可視化してくれるアプリ、それが「スタディプラス」です。

ダイエットする時に毎日体重計に乗ったほうがいいように、またお金を節約するときに家計簿をつけたほうがいいように、学習を継続する時も毎日の積み重ねを可視化することは大切です。

ストレイルの利用者は、コンサルタントがどの教材を使ってなんの学習をするかを登録してくれます。さらに、アプリのメッセージ機能を使、学習の正しいやり方などをコンサルタントに相談することができます。

通学時間・交通費が節約できる

ストレイルのスタジオは東京の新宿・銀座・恵比寿、埼玉の大宮、大阪の北浜と5か所あります(2020年7月現在)。近くに住んでいる方ならまだしも、遠くに住んでいる方には移動も楽じゃないですね。

また、筆者がオンラインでのコンサルティングを受けたのは、新型コロナウィルス感染症による緊急事態宣言が発令されている最中でした。外出することなく自宅で受講できるのは助かります。

テレワークの導入によりオフィスに出社する機会が減り、以前は仕事帰りに通学していたけど、オンラインに切り替えたという方も多いようです。

教材の郵送費(2,500円)が別途必要

ホームプログラムには動画コンテンツの他、ブックレットタイプの教材や市販の教材を使います。通学の場合は手渡しで受け取りますが、オンラインの場合は郵送してもらう必要があり、送料として2,500円が必要になります。

ただ、通学にかかる交通費などを考えれば大きな問題ではないと思います。

自習スペースを利用しないのはちょっと損した気分になる?

ストレイルはスタジオの内装がとてもお洒落なのですが、各スタジオには自習スペースが設けられております。下の画像は新宿スタジオの自習スペースです。

自習スペースの画像。座席には学習用コンテンツがインストールされたiPadが設置されている。

サービスを通学で受ける人は、コンサルティングの前後にこのスペースで自習をしたり、仕事帰りによって自習するなんて使い方が出来ます。

サービスをオンラインで受けている人も無料で利用することはできますが、わざわざ自習だけしに行く人は少ないと思います。

そう考えると、この自習スペースを利用できないというのはちょっと損した気分にもなりますが、感染症のリスクを冒してまで自習スペースを利用することもないので、気にならない方も多いのではないかと思います。

費用について

ストレイルの基本料金とサービス内容は以下の通りです。

入会金 50,000円
受講価格(2ヶ月) 170,000円
延長価格(1ヶ月) 85,000円

※上記の料金はすべて税抜です。
※上記の金額以外に、市販の教材費(約10,000円)が必要です。
※オンラインの場合は教材郵送費(2,500円)が必要です。

支払方法

支払い方法には以下2つの方法があります。

  • 振込
  • 口座引き落とし

クレジットカードには対応していません。

まとめ

以上、ストレイルのオンラインコンサルティングの体験レビューでした。通学でのコンサルティングと比べて効果が低下するといった心配はありません。

新型コロナウィルスが心配だから三密を避けたいという方や、首都圏以外に住んでいるけど短期間で英語力をアップしたいという方には自信をもってオススメ出来るサービスです。

今回レビューしたコンサルティングの内容は無料で受けることが出来ますので、興味のある方は是非試してみてくださいね。

公式サイトへのリンクバナー

The following two tabs change content below.
岡田 ティナ

ライター(詳しいプロフィールを見る

10歳までをフィリピンで過ごした英語と日本語のバイリンガル。優れた英会話力を活かし、初心者が抱く英語の疑問を解消する「ペラペラ英語塾」の記事を担当。また、英会話スクールやオンライン英会話、英会話カフェ等を体験してのレビュー記事も担当しており、体験したサービスの数は30以上を数える。

ペラペラ部運営会社情報ページへのリンクバナー