ネイティブ相手に今日から使える!indicateの意味と使い方

2021年1月25日

ペラペラ

indicateは、ビジネスや医療の分野でも使用される単語として知られています。。動詞として複数の意味を持ち、文脈ごとに意味を取る必要があるため、その意味や使い方が釈然としないという方も多いでしょう。

そこで今回は、そんなindicateの意味や使い方、使用の際の注意点などについて徹底解説していきます。記事の後半では、語源や類語についても学べるので必見です。ぜひチェックしてみてください。

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indicateの意味

実は、indicateは他動詞として大きく分けて6つの意味が存在します。更にそれぞれの意味の中に微妙な意味の違いが存在し、それを含めると実に12個の意味があります。

今回は、その中でも知っておくと便利な意味を厳選し、それぞれの意味ごとに解説していきます。

~を指摘する

まず、indicateには「~を指摘する」という意味があります。例えば、「その教授はその文の誤りを指摘した」という文章内、「誤りを指摘した」の部分にindicateを活用できます。

~ということを示す

indicateの後にthatを置く形で使用すると、「~ということを示す」という意味になります。

例えば、「統計は経済が上向いたことを示している」という表現内、「上向いたことを示している」の部分にindicateを置きます。

~かを示す、表す

indicateの後にwhat, when, whereなどの疑問詞を置くと、「~かを示す、表す」という意味を表せます。

例えば、「その標識は私たちが今どこにいるのかを示している」という文章内、「どこにいるのかを示している」にindicateを使います。

~ということを暗に(それとなく)示す

indicateには、「~ということを暗に(それとなく)示す」という意味もあります。特に言葉を通したものではなく、身振り手振りを通して伝えるほのめかしについて言及する際に使用します。

例えば、「彼女は交渉の意志があることをほのめかした」内、「ほのめかした」の部分にindicateを配置します。

~ということを簡単に述べる

indicateとthat節を共に用いることで、「~ということを簡単に述べる」と表現することも可能です。

例えば、「彼らは妻にその提案をすでに受け入れたことを明らかにした」という文章内、「受け入れたことを明らかにした」の部分でindicateを使用します。

~のしるし(兆し)である

indicateには、「~のしるし(兆し)である」という意味もあります。何らかのサインや兆候を言い表す際に使用します。

例えば、「熱は病気の兆しである」という表現内、「病気の兆しである」の部分にindicateを活用します。

(兆候などがある療法の)必要を示す

特に医学の分野において、そしてしばしば受動態の形で表す場合、indicateは「(兆候などが、ある療法の)必要を示す」という意味も表します。

例えば、「その症状は、手術が必要である」内、「手術が必要である」の部分にindicateを使用します。

~を必要とする、~が望ましい

indicateを受動態で使用する場合、「~を必要とする、~が望ましい」という意味も表せます。

例えば、「緊急の際には素早い行動が求められる」という表現内、「素早い行動が求められる」部分にindicateを活用します。

indicateの発音・読み方

それでは以下から、indicateの発音と読み方を確認していきましょう。

indicateの発音記号

índikèit

発音記号にすると、indicateは「índikèit」と表記されます。

indicateの発音・読み方

indicateの発音・読み方は、日本語で「インディィケイトゥ」となります。

まず、「ín」の部分は、日本語のイとエの中間の音を意識しながら「イ」と発音し、舌先を前歯のすぐ裏の歯茎につけ、息を一瞬止めて鼻から抜けるような音を意識して「ン」と発音し、「イン」の音にします。

次に、「di」は、まず舌先を前歯のすぐ裏の歯茎につけ、息を一瞬止めてから勢いよく「ドゥ」と発音し、「イ」は先述と同じ要領で発音して両者の音を合わせて「ディィ」とします。

更に「kèi」の部分は舌の後ろの部分を上げ、それを上あご奥につけて一瞬息を止め、素早く舌を離して「クッ」と発音します。次に、日本語のエの音を意識しながら唇を左右に大きめに開く意識で「エ」と発音し、「イ」を先述と同じ要領で発音します。

これら3つの音を合わせて、「ケイ」の音とします。

最後に、「t」は、舌先を前歯のすぐ裏の歯茎につけ、一瞬息を止めてから勢いよく「トゥ」とと発音します。ここまでの音を合わせると、「インディィケイトゥ」となります。

特に「d」、「k」、「t」の音は日本語にはない音です。何度も意識して練習を重ね、発音の向上を目指してみましょう。

indicateの使い方と例文

ここまで、indicateが動詞として持つ複数の意味と、発音のポイントについて解説してきました。以下から、まずはindicateの使い方を学ぶのに知っておくとよいポイントと、例文をご紹介していきます。

indicateという単語に対して、より深い理解を深めたいという方は、ぜひ読み進めてみてください。

indicateの使い方

indicateは、品詞は動詞の一つながら、複数の意味が存在するため、より汎用度の高いものから意味別に整理しながら使い方を学ぶ方法をおすすめします。

この記事でも、上記の形で使い方を整理していきます。

indicateの例文

早速以下から、indicateの具体的な例文を示しながら使い方を整理していきましょう。新たな単語を、その意味の暗記だけで終わらせてしまうのは非常にもったいないことです。

より具体的な例文の形で、自分の中にインストールしておくと、会話で活用できるチャンスも増えてきます。

ぜひ、自身がこの言葉を使用する際の具体的な場面をリアルに想像しながら、下記内容を読み進めてみてください。

indicateを使った例文①

My professor indicated an error in a sentence.

最初にご紹介するのは、indicateの「~を指摘する」という意味を活用したものです。例文の意味は、「私の教授は文の中の誤りを指摘しました」となります。

会話文例
Did you submit your paper already?
(論文はすでに提出したの?)
My professor indicated an error in a sentence. Now I’ll fix it.
(僕の教授は文の中の間違いを指摘したんだ。だから修正するよ。)

indicateを使った例文②

Statistics indicate that the economy has improved.

次にご紹介するのは、indicateの「~ということを示す」という意味を含むものです。例文のように、thatを続けて表現します。例文の意味は、「統計は経済が上向いたことを示しています」です。

会話文例
So, what can we see here?
(それでここでは何が分かるのでしょう?)
Statistics indicate that the economy has improved.
(統計は経済が上向いたことを示しています。)

indicateを使った例文③

This sign indicates where we’re now.

こちらの例文は、indicateの「~かを示す、表す」の意味を使ったものです。例文のように、indicateの後にwhから始まる疑問詞を置きます。例文の意味は、「この標識は私達が今どこにいるかを示しています」となります。

会話文例
Do you think we got lost? Where are we now?
(私達迷っちゃったの?今どこにいるの?)
Let’s see. This sign indicates where we’re now.
(どれどれ。この標識は私達が今どこにいるか示しているんだ。)

indicateを使った例文④

He indicated to his wife that he already accepted the offer.

この例文は、indicateの「~ということを簡単に述べる」という意味を活用しています。例文の意味は、「彼は自分の妻にすでにその提案を受け入れたことを明らかにしました」となります。

会話文例
He indicated to his wife that he already accepted the offer.
(彼は自分の妻にすでにその提案を受け入れたことを明らかにしたんだ。)
Wow. She must’ve been surprised!
(うわぁ。彼女は驚いたに違いないですね!)

indicateを使った例文⑤

The symptom indicates some kind of illness.

最後にご紹介するのは、indicateの「~のしるし(兆し)である」の意味を使ったものです。例文の意味は、「その症状は何らかの病気の兆しです」となります。

会話文例
The symptom indicates some kind of illness.
(その症状は何らかの病気の兆しです。)
Okay. Can you be more specific? What do you mean by saying some kind of illness?
(そうですか。もう少し詳しく教えて頂けますか?何らかの病気とはどういう意味です?)

indicateを使う際の注意点

indicateを使用する際に注意したいのが、「~を示す」という意味で使用する際の他意味が類似する単語との使い分けです。

日本語にするとどの言葉も「~を示す」と訳せてしまいますが、英語ではそれをどうやって示すのか?という視点でそれぞれの単語を使い分けていく必要があります。

以下から、上記の点について詳しく解説していきます。

意味が類似する他単語との使い分け

indicateの「~を示す」という意味と類似した意味を持つ単語として、demonstrate, reveal, showが挙げられます。

まずdemonstrateには、「論証する、実際にやってみて示す」という意味があります。他単語に比べて「はっきり目の前で示して見せる」という意味が強い単語です。

次に、revelは「公にして示す、明らかにする」という意味を持ちます。「隠れていたものを公にする、暴露する」というニュアンスが強まります。

最後に、showには「見せる、示す、説明する」という意味があります。indicateも含めた4つの単語の中で最も汎用性が高く、カジュアルな会話、フォーマルな会話どちらでも使われます。

以上のように、日本語ではどれも「~を示す」という訳語になってしまうものでも、それがどう示されるのか?のよって、使用すべき単語が変わってきます。

上記の視点を取り入れた上で、それぞれの状況に合った最適な単語を選ぶようにしてみてください。

indicateの語源

語源を知ることで、その単語への理解が深まり、会話の実践にも活かされてきます。以下から、indicateの語源を学んでいきましょう。

indiateの語源はラテン語のindico

indicateの語源は、ラテン語の「indico」とされています。この言葉には、indicateと同じく「示す」という意味がありました。

この語源を更に細かく分解してみると、「in」は「~の中に」、「dico」は「言う」という意味になります。

以上のように、indicateの語源の意味は、今現在indicateが持つ意味と共通することが分かります。

indicateと意味が似ている単語

ここまで、indicateの意味や使い方、使用の際の注意点について解説してきました。最後に、indicateと意味が似ている単語、いわゆる類語をいくつかご紹介します。

語彙力を上げ、表現の幅を拡げるという意味でも類語も一緒に覚えておくことは有効です。ぜひ、日々の英語での会話の中で類語も一緒に活用していきましょう。

show

最初にご紹介するのは、「show」です。indicateの使用の際の注意点の部分でも取り上げた通り、showには「見せる、示す、説明する」という意味があります。

特に何らかの例や説明、実験によって何かの妥当性を確立するという目的を持って「示す」と表現した場合に活用すると効果的です。

showを使った会話文例

Can you show me the way to fix this?
(これを修理する方法を教えてもらえませんか?)
Yes, absolutely.
(ええ、もちろんですよ。)

point out

次にご紹介するのは、「point out」です。point outには、「~を指示、指摘する」という意味があります。indicateよりもより狭い範囲の物事を、よりピンポイントに指摘したいという場合に使用します。

pointを使った会話文例

He pointed out that the fight was not over yet.
(彼はその勝負はまだ終わってないと指摘したんだ。)
Ha! Such a guy!
(は!何て男だ!)

suggest

最後にご紹介するのは、「suggest」です。suggestには、「暗示する、~を示唆する」という意味があり、この意味をindicateの持つ「~ということを暗に(それとなく)示す」の類語として活用できます。

showを使った会話文例

My friend suggested a drink, but I said No.
(友達が一杯どうかと持ちかけてきたけど、ノーと言ったよ。)
Make sense. You don’t want to make yourself drunk anyway.
(もっともだよ。大体、酔っ払いたくなんかないしね。)

まとめ

いかがでしたか?動詞として複数の意味を持つindicate。意味が似た単語や状況ごとの使い分けには注意が必要ですが、覚えておくと便利な単語です。

ぜひあなたも当記事内容を参考にして、indicateを会話の中で活用してみてください。

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リー 木嶋 実有紀

「英語を使って自分の視野をもっと広げたい!」との思いから、国際関係や異文化理解を学べる学科に進み、カナダの大学に一年間留学。日本で約4年間、公立小学校で英語を教える傍ら、個人英会話教室でも英語を教える。アメリカ人の夫との結婚を機に2014年に渡米。アメリカ・日本にお住いの方に英語レッスンを行う。英語学習歴は15年以上、教授歴は10年。「今からでもすぐに使える、実践的な内容」をお届けします。

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