【スピーキングコース】セッション16回目│ライザップイングリッシュブログ
- 2018.05.14
- スピーキングコースのこと
今日はセッション日ですが、午前中はミーティングに参加し、自宅を出るまで自宅で仕事。
11時45分頃自宅を出て鎌倉駅へ。電車に乗って早速シュクダイ。
鎌倉から新宿までのこの1時間がセッション前の貴重なシュクダイ時間になります。
今回のシュクダイは、
- 補助教材Part2 16~23
- ブックレットUNIT15
です。
自分の苦手な文法「比較級・最上級」なので、いつもより気合入れて電車の乗り込みました。
早速ブックレットを開いて音読。
昨日までの時点でほぼ完璧な状態まで持っていったのですが、やはり苦手意識もあり間違える箇所がまあまあありました。
再度音読をし、その時点で間違えた箇所は5箇所。
この5箇所を徹底的に音読してなんとかクリア。
その後は補助教材の音読を新宿に着くまで時間いっぱいしました。
新宿に到着して、ほぼいつもの時間にライザップイングリッシュ新宿に到着。
フロントでテストをもらいテストルームへ。
少し狭いテストルームでいつも少し暑いですが、今日はエアコンがバッチリかかっていたので涼しかったです。
そしてタイマーを20分にセットしスタート。
20分内で、50の日本語文を見て英文に訳して書くというテストですが、はっきり言って本当に普通に書いて間に合う人がいたら見てみたいです。
その位全部を書こうと思うとめちゃくちゃ汚い字で、しかも単語のスペルも気にしないで書くしかないのです。
でも、トレーナーからは、文法が合っていればOKとの事だったのでそのようにしています。
ただ、今回も残り5問を残して終了。
自己採点をしてみると、他3問間違えていたので50問中42点。
やはり満点は難しいですね。
その後トレーナーが迎えに来たのでトレーニングルームへ。
今回の文法は苦手だと話すと、他の生徒さんも皆ここが苦手との事でちょっと安心。
ただ、他が得意という訳ではないので、そこははっきり言っておきました。
スピーキングコースのセッションは、ブックレットを主に使います。
トレーナーが今回の範囲の日本文を読み上げ、それを日本文に訳して言うというものです。
テキストは見れないので、イメージができていないとなかなか難しいです。
所々トレーナーが単語を変えるアレンジをするので、その都度わからない単語は覚えていきます。
今回も順調に行っていましたが、今回つまずく箇所が多かった点に気づきました。
それはイメージし辛い文章が多いという事です。
日本語でもあまり使わない日本語を英文に訳すのは困難で、文法云々という事ではないのです。
例えば、
「彼はグループの中で最も貢献が少ないです」
や
「私達3人の中で、彼は最も率直に話します」
などです。
その事をトレーナーに話すと、その文章を自分の身近な事に置き換えて想像して覚えると良いとの事でした。
なるほどなと思いましたが、その作業もなかなか難しく、「英語を覚える事はスポーツだ」という意味が良くわかります。
という事で、その中でも順調に終わったセッションでしたが、いよいよ次回が最終回。
テストもセッションも完璧にできるよう、頭を振り絞って頑張ります。