【2ヶ月で英語力アップ】日本全国どこでも使えるPROGRITオンライン体験レビュー

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カテゴリー: オンライン英会話

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サッカーの本田圭佑氏もユーザーの一人である英語学習の短期集中コンサルティングサービス「PROGRIT(プログリット)」ですが、2018年10月に「オンラインコース」を開始しました。

PROGRITはの特徴は「基本的にレッスンはしない」という点です。受講者の課題を明確にして最も効果的な学習方法をコンサルティングし、1日2~3時間の学習をサポートする。いわゆる「コーチング型」のサービスです。
やるべき学習方法は「第二言語習得研究」をベースとした科学的根拠に基づいた方法であり、2ヶ月間の短期集中トレーニングで英語力を大幅にアップさせます。

この「コンサルタント型」スクールは首都圏を中心に爆発的に増えており、スクールによっては数百人の受講待ちが出ています。しかし首都圏以外のエリアにはほとんど進出しておらず、地方在住だと受講することはできませんでした。
そこで登場したのがPROGRITのオンラインサービスです。スクールに通うのと遜色のないサービスを日本のどこにいても受講することが出来ます。

とは言っても、実際に通える人と比べてオンラインだと効果が薄いのでは?オンラインでのコーチングってどうやるの?といった不安や疑問を抱く方も多いと思います。
そんな方のために、通学タイプのコ受講経験があるペラペラ部スタッフがオンラインによるカウンセリングも受けてみて、違っている点やデメリットといった点まで詳しくレビューします。

PROGRITのサービスを簡単に解説

PROGRITは、最短2ヵ月で飛躍的に英語力を伸ばす英語コーチングプログラムです。【応用言語学】【第二言語習得理論】という学問をベースに短期間で英語力を伸ばすための効率的な学習法と学習を継続させるためのノウハウを指導してくれます。
2016年にサービスを開始し、わずか2年弱でスクール数は東京都内に8校、大阪に2校、横浜校、名古屋校の合計12校(2019年7月現在)、卒業生の数は5,500人を超えました。

PROGRITのサービスについては以下のリンク先に詳しくまとめてありますのでご覧ください。

サムネイルPROGRIT(プログリット)の評判・口コミまとめ【体験談あり】
PROGRIT(プログリット、旧TOKKUN ENGLISH)は今までの英会話スクールとは全く違うタイプの英語コーチングスクールです。 「たった2...

カウンセリング体験レビュー

早速ですが、PROGRITオンラインの体験レビューとして、カウンセリングの流れや内容について詳しく説明します。カウンセリングの流れは以下の通りです。

  1. 無料カウンセリング申込
  2. カウンセリングシートの事前記入
  3. オンライン接続
  4. カウンセリング体験開始

それぞれについて詳しく説明します。

1.無料カウンセリング申込

無料カウンセリング体験は公式サイトから予約できます。以下のバナーからPROGRITの公式サイトに移動してください。

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続いて「まずは無料カウンセリングへ」というボタンをクリックし、お申込みフォームに入力します。後程予約確認の電話がありますので、電話番号の入力を間違いないように気をつけましょう。
必要事項を入力したら「無料カウンセリングに申し込む」ボタンを押して申込み完了です。申込みが完了すると、PROGRITサポートチームから受付完了のメールが届きます。この時点では予約がまだ確定していませんので注意しましょう。
申込みが完了してから24時間以内に担当から日程調整の電話がかかってきます。その後、カウンセリング体験の日程確認メールが届いたら予約完了です。

2.カウンセリングシートの事前記入

カウンセリングシートは日程確認メールの中に入っています。体験予約日の2日前までに記入しましょう。入力する内容は以下の通りです。

【基本情報】

  • 氏名・メールアドレス・性別・生年月日・住所・勤務先名
  • 英語テストの受験経験について
  • 英語を学習する目的
  • 英語における課題
  • 現在の英語の勉強方法

【ライフスタイルに関して】

  • 起床時間・就寝時間
  • 通勤時間(電車/徒歩/車・タクシー)
  • 仕事開始時刻・仕事終了時刻
  • プログラム内学習可能時間

ライフスタイルでは、起床時間や仕事終了時刻などの事細かいところまで入力します。こういった情報を元に、1日2~3時間の学習時間をスケジューリングしていきます。
ちなみに、学習生産性を低下させないために、睡眠時間はしっかり確保したスケジュールとなります。

3.オンライン接続

オンラインチャットツールには「Zoomミーティング」を使用します。「Zoomミーティング」は世界的に最も利用されているビデオ会議アプリです。ビデオ会議の他にもチャットツールやPDF資料・ホワイトボードの画面共有ができます。
それらの機能を使うことで、対面でのコンサルティングと遜色ないサービスを受けることが出来ます。

ZoomはPCであればWebブラウザーですぐに参加できますが、スマートフォンもしくはタブレットの場合は事前にアプリのダウンロードが必要です。

4.カウンセリング開始

開始時間になるとコンサルタントが入室してきます。「こんにちわ!」と元気よく挨拶してくだるところから始まりました。次に音声や映像に不備がないかの確認が終わると、早速カウンセリングスタートです。

筆者のカウンセリング体験の様子を撮影しましたので是非ご覧ください。

カウンセリング体験の流れは以下の通りです。

  1. ヒアリング
  2. 英語力診断
  3. 学習方法のアドバイス
  4. プログラム紹介

それぞれについて詳しく説明します。

1.ヒアリング

ヒアリングでは以下の内容を聞かれました。

  • 明確なゴールななにか
  • 英会話を使う機会はあるのか
  • 英会話をどういった場面で使いたいのか
  • 自分の課題だと思うところはどこか
  • 今後英語を使う機会はあるのか

筆者は「外国人の友人と滞りなく英語で話せるレベルまでになりたい」と伝えました。希望に沿ったカリキュラムを作成してくださるとのことです。

2.英語力診断

ヒアリングが終わると次に現在の英語力を診断する簡単なテストが行われます。テストでは「リスニング力」と「スピーキング力」の2つが測定されます。内容は以下のとおりです。

リスニング(英語音源の日本語訳)

英語の音源を聞き、日本語に要約するテストです。使用された音源はTOEICテストのリスニングで使用されているもので、発音がクリアかつ話し方のスピードがゆっくりめになっているとのことでした。要するに「聞き取りやすくなっている」ということです。この音源のスピードを最低限聞き取れなければ実際の外国人の会話にもついていけないそうです。

リスニング(ディクテーション)

ディクテーションとは英文の音源を聞き、聞き取れた単語を穴埋め式で記入していくものです。Zoomの機能で穴埋め式のテスト画面が共有されますので、音源を聞きながら「チャット機能」を使って穴埋め部分に聞き取った単語を入力していきます。

筆者は4問中1問しか聞き取れませんでした。例えば「イッシュッビー」と聞こえるものがわかりませんでしたが、これは「It should be」という簡単な英語のかたまりでした。
このように簡単な単語のかたまりであっても、ネイティブがナチュラルなスピードで話す際に起こる音の変化により聞き取れなくなるようです。音声変化を理解することはリスニング力を上げるために必要だとアドバイスをいただきました。

スピーキング(瞬間英作文)

瞬間英作文とは、聞いた日本語を瞬間的に英語に変換するトレーニングです。コンサルタントが発言した日本語を英訳して返していきます。内容は仕事についてなどで全部で6問ありました。
筆者は特に文法が苦手なこともあり、いくつか単語の語順がバラバラになってしまいましたが、止まることなくなんとか英訳で返せました。

スピーキング(1分間スピーチ)

コンサルタントから出されたテーマについて、10秒間考えてから1分間で回答するトレーニングです。
ところどころ思い出せない英単語があったり接続詞選びに迷ったりしましたが、なんとか1分間で説明しました。

3.学習方法のアドバイス

続いて、英語力診断の結果を元に具体的な学習方法をアドバイスしてくれます。

初めに学習時間ですが、「1日3時間の学習時間を確保することは可能か」聞かれました。1日3時間の学習時間というのは1番理想的なカリキュラムが組める時間のようです。
1日3時間と聞くと「無理!」と思うかもしれませんが、まとめて3時間確保するわけではなく、ランチ後の15分間、通勤中の30分間といった隙間時間をみつけて学習時間にあてるとのことで、それなら出来そうだと感じました。
カウンセリングでは細かいスケジュールまでは作りませんが、実際に受講を始めると、「いつ」「どこで」「なんの勉強を」といったスケジュールを分単位で細かく作ります。

次に「英会話の5ステップ」についての説明を受けました。英会話の5ステップとは、相手の話を聞いてこちらが発言するまでの一連の流れを5つのステップに科学的に分解したものです。簡単に解説すると以下のようになります。

  1. 音声知覚
  2. 意味理解
  3. 概念化
  4. 文章化
  5. 音声化

「英会話の5ステップ」についての説明

英会話は大きく分けて「リスニング」と「スピーキング」の2つで成り立っており、スポーツに例えるとサッカーと野球くらい大きく異なるものだそうです。それぞれのスキルの鍛え方も異なるということを意識してトレーニングをしていくことが重要だと言われています。

英会話の5ステップについて詳しくは下記のリンク先で説明しています。

サムネイルPROGRIT(プログリット)の評判・口コミまとめ【体験談あり】
PROGRIT(プログリット、旧TOKKUN ENGLISH)は今までの英会話スクールとは全く違うタイプの英語コーチングスクールです。 「たった2...

筆者の場合、ヒアリングにおいて「音声知覚」と「意味理解」に使う脳の割合が「音声知覚80%」「意味理解20%」のようです。
脳のキャパシティー(脳のワーキングメモリー)は決まっており、「音声知覚」にキャパシティーを使いすぎると「意味理解」に使える分が不足します。単語の音声聞き取りに意識が集中するあまり意味理解が疎かになり、要約して文章として繋げようとすると思い出せない状態になってしまうということです。

ヒアリング時に使う脳のワーキングメモリーの理想的な割合は【音声知覚3:意味理解7】だそうです。最低限の力で音を聞き取り、常に「意味を考える」状態にすることでリスニングが相当楽になるそうです。
この理想的な割合を実現するには、音声知覚を自動化させる必要があり、そのためのトレーニングは「シャドーイング」が最も効果的だそうです。

ヒアリング時の音声知覚と意味理解についての図解

スピーキングにおいては、話す内容を頭の中で「文章化」するプロセスが欠けているとのことです。ここのプロセスが欠けていると話すスピードが遅くなり、ネイティブ同士の会話についていけないそうです。
「文章化」を高めるには「正しく」話すことも大事ですが、何よりも「早く」話す(考えてすぐ話す)ことが重要だそうです。
文章化を鍛える効果的なトレーニングには「瞬間英作文」が最も良いというアドバイスをいただきました。
また、リスニングとスピーキングのアドバイスの他にもデータベースを広げる取り組みとして【単語帳】と【文法】のトレーニングも行う必要があると言われました。

コンサルタントが筆者に提案して下さったトレーニングをまとめると以下の4つです。

  1. シャドーイング(音声知覚強化)
  2. 単語帳(データベース強化)
  3. 文法(データベース強化)
  4. 瞬間英作文(文章化プロセス強化)

英語が話せない原因を見抜かれただけではなく、その原因を改善するための方法まで丁寧に説明してくださったので納得して学習が進められると思いました。

4.プログラム紹介

学習方法のアドバイスが終わると、次にサービス内容についての説明に入ります。コンサルタントによると短期間で英語力を伸ばすために大事な要素は以下の2点だそうです。

  • 正しい学習方法を知っているか
  • 必要な学習量を実践できているか

「正しい学習で量をこなす」ことをやりきることで英語力は飛躍的に上がるとのこと。ただし、どちらかが欠けてしまうと駄目ということです。
問題は1日2~3時間の学習を習慣化できるかどうかですが、PROGRITでは学習の継続を支援するために以下の「3つのサポート」も行っています。

週間面談

週に1回、担当コンサルタントと1時間の面談があります。日々の学習進捗状況の確認や様々な方法でのテストが行われます。

英語学習を習慣化させるスケジュール管理

英語学習を「習慣化」させるために、毎日の学習スケジュールを管理してくれます。クラウドサービス(Googleのスプレッドシート)を使用し、週の始まりに「いつ」「どこで」「どんな」学習をする予定なのかを分単位で決めて、1日の英語学習時間が3時間半になるように設計し、その後も実際に何をしたのか、何時間勉強をしたのかを記録していきます。

チャットサポート

受講中は「LINE」を使い担当コンサルタントとやりとりをします。やり取りでは勉強の開始・終了の報告、学習に関しての疑問や相談、ボイスメッセージを使ったシャドーイングの添削など行い、学習報告をリアルタイムで共有する仕組みになっています。

受講者サポートである「チャットサポート」「習慣面談」「スケジュールシート」についての図解

プログラム受講期間終了後も、1年間は担当コンサルタントがLINEで英語学習をサポートしてくれます。受講者のほぼ全員、英語学習が習慣化され、プログラム受講後も自分だけの力でメキメキと英語力を身に付けていくとのことです。

受けてみた感想

通学スタイルのPROGRITは体験しており、とても効果のある良いサービスであることはわかっていましたが、果たしてオンラインでも同じクオリティを提供できるのか?というところが疑問でした。
結論を言えば「オンラインでも通学スタイルと同等のクオリティ・効果が期待できる」と言えます。

音声や映像も問題ないですし、zoomアプリのホワイトボード機能によって教材の共有もストレスはありません。
しかし、やはりパソコンで受けた方が良いと思うので、ネット環境がスマホしかないという方は、無料カウンセリングを受け、慎重に検討したほうが良いと思います。

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PROGRITオンラインはこんな人におすすめ

ここでは、PROGRITオンラインがどのような人に向いているのかについて説明します。

短期間で英語力を飛躍的に上げたい方

第二言語習得研究をベースとした効率的な英語学習法と1日2~3時間の学習量により、2ヶ月の短期間で飛躍的に英語力を向上することが出来ます。
海外への赴任が決まっているなど、「短期間で英語を身に着ける必要がある」というような人におススメです。

地方在住の方

PROGRITがないために他のスクールでビジネス英語を学んでいた方も、オンラインであれば日本全国どこででも受講することができます。

英語学習を習慣化したい方

2ヶ月間のトレーニングによって学習が歯磨きのように習慣化されます。「勉強しないとなんか気持ち悪い」という状態になりますので、あとは自分一人の力でも着実に英語力を伸ばすことが出来ます。

正しい英語学習法がわからない方

自分にとって正し英語学習を知るには、まずは自分の英語を専門家に診てもらう必要があります。PROGRITの無料カウンセリングでは、あなたに最も最適な英語学習法を提案してくれます。

受講費用

PROGRITオンラインコースのカリキュラムは以下2つです。

  • ビジネス英会話コース
  • TOEIC L&R TESTコース

それぞれについて詳しく説明します。

ビジネス英会話コースはこんな人におすすめ

  • ビジネスで使える実践的な英語を学びたい人
  • 会議やテレカンでうまく英語を話せないと悩んでいる人
  • 海外赴任・海外出張など、短期間で英語の習得が求められる人

TOEIC L&R TEST コースはこんな人におすすめ

  • TOEIC800点以下で伸び悩んでいる人
  • 社内試験・就職転職などでTOEICスコアが求められる人
  • 基礎から英語を学びたい人

受講期間と費用

最短で2ヶ月(8週間)ですが、レベルチェックやヒアリングによってそれぞれにあったプランを案内されます。

プラン 受講期間 面談回数 学習時間 入会金 料金(税別)
2ヵ月プラン 8週間 8回 168時間 50,000円 328,000円
3ヵ月プラン 12週間 12回 252時間 468,000円

※金額は全て税別です。
※受講費とは別にオンライン英会話の受講費が約4,000~5,000円/月必要です。

支払方法は現金一括振込、またはカード払い

支払い方法は現金での一括振込、またはクレジットカードに対応しています。分割払いをご希望の場合はクレジットカードでの分割払いに対応しています(最大72回まで)。
振込での支払いの場合、各コースとも入会後1~2週間以内の振込となります。

途中解約も可能

何らかの理由で継続することが難しくなった場合、途中で解約することも可能です。その場合、受講費は日割りで返金してもらえます。

まとめ

以上、PROGRITオンラインについて、体験レビューを交えて解説させていただきました。

オンラインになることによってコンサルティングのクオリティに変化があるかどうか、という点に注目して体験しましたが、全く問題ありませんでした。
首都圏以外に住んでいる方で、「短期間でビジネス英語を飛躍的に上げたい」「TOEICスコアを上げたい」という人には自信を持っておすすめできるサービスです。

初回のカウンセリングは無料で、どんな学習をどのくらいの量やると良いかが明確になりますので、興味がある方は一度体験してみることをおすすめします。

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ティナ

ティナ

フィリピン人の父と日本人の母を持つハーフです。10歳までフィリピンで過ごし、英語と日本語のバイリンガルです。英語学習に役立つ記事をお届けします。

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