1分でわかる!shopとstoreの違いと正しい使い方

公開日:2018年6月27日
更新日:

カテゴリー: ワンポイント英会話

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英語で「お店」を表す際、shopとstoreという英単語を使います。どちらもほとんど同じ意味で「お店」を指していることがわかりますが、この2つを場面に応じて使いこなせていない人が多く見られます。例えば、「アイスクリーム屋さんに行きませんか?」と言いたい場合、以下2つのどちらが正しいかわかりますか?

  1. Shall we go to the ice cream shop?
  2. Shall we go to the ice cream store?

正解は1の「Shall  we go to the ice cream shop?」です。

shopは、加工・作成などの”売る”以外の作業も行っているお店を指します。アイスクリーム屋であれば、カップまたはコーンにアイスを掬ったり、上からトッピングしたりする加工作業を行っているので、shopと表すのが適切です。ここでstoreと答えると、商品を”売るだけ”のお店を指すのでコンビニのアイスクリームを買うのかな?と思われ、指している場所が伝わりにくくなってしまいます。

このように同じ「お店」という意味でも指す場所が異なるので、きちんと理解して正しく使い分ける必要があります。

今回は、そんな日本人にとって紛らわしいshopとstoreの違いについて説明するとともに、正しい使い方についてもレッスンしていきましょう。

また、shopとstore以外にも「お店」という単語に似ている表現についてもお話ししていきます。

shopとstoreの違い

違いについて悩む女性のイメージ画像

shopとstoreの違いは、商品が売っているだけのお店かそうでないかです。

shopは商品を売るだけではなく、商品の作成や加工作業も行っている小売店または専門店”を指します。例えば、花屋・お土産屋・靴屋・写真屋などは加工もしくは作成も行っているのでshopと表します。

一方storeは、商店・貯蔵所・コンビニ・量販店などのような”商品を売るだけのお店”を指します。日本に存在するもので例えるなら、「ドン・キホーテ」「ヤマダ電機」「ビックカメラ」などは完成された商品を売るだけなのでstoreと表します。

ちなみに、イギリスでは基本的に「お店」をshopを表し、storeは商品を販売している大きな量販店やデパートを指します。

アメリカでは「お店」の大小関係なく一般的にはstoreが使われ、小さな専門店にはshopが使われることが多いです。

shopの使い方

shopの使い方について、例文を使って説明します。

「コーヒーショップに行きませんか?」と言いたい場合

Why don't we go to a coffee shop

「ラーメンに行きたいです」と言いたい場合

I want to go to ramen shop.

「その写真さんは右側にあります」と言いたい場合

The photo shop is on the right.

storeの使い方

storeの使い方について、例文を使って説明します。

「このコンビニは24時間営業ですか?」と言いたい場合

Is this convenience store open 24 hours?

「私はデパートの隣に住んでいます」と言いたい場合

I live in next door to the department store.

本屋さんに行きます」と言いたい場合

I go to bookstore.

理解度チェックテスト

テストのイメージ画像

それではここで、shopとstoreを正しく使い分けることが出来るか、いくつかテストをしましょう。

以下の英文の(カッコ)の中にはshopとstoreのどちらかが入ります。正しいと思うものを入れてみてください。

答えは記事の最後にあります。

  1. That ( )is a shoe( ).
    あのお店は靴屋です。
  2. What time does outlet ( )open?
    アウトレットの営業時間は何時からですか?
  3. My mother always bought food and daily goods at the big( ).
    私の母はいつもその大きなお店で食品や日用品を買っていました。
  4. He went to barber( )yesterday.
    彼は昨日、理髪店に行きました。
  5. She is a person who works at a liquor ( ).
    彼女は酒屋の雇人です。

「お店」を表すその他の英単語

「お店」を表す英単語はshopとstore以外にもあります。その英単語がどのように使用されるのか、例文を使って紹介します。

market

marketは、「市場」という意味です。以下のように使われます。

There's a supermarket next to the train station.(駅の隣にスーパーがあります)
The stock market cleared the record set last year.(株式市場は、去年打ち立てられた記録を超えた)
I always find something interesting in the flea markets.(フリーマーケットに居行くといつもおもしろいものを見つけます)

ちなみに日本ではフリーマーケットを"free market”と表記することが多いですが、これは和製英語です。フリーマーケットとはそもそも「蚤の市」という意味であり正しくは、(蚤)flea+(市場・市)market=flea marketとなります。

まとめ

今回は、shopとstoreの違いやそれ以外の「お店」という意味の単語についてもご紹介してきました。

おさらいしますと、

  • shop=商品の作成や加工作業も行っているお店
  • store=商品を売るだけのお店

です。これらの使い分けができると、「お店」について会話する際”どこのどんなお店なのか”が明確に伝えられるようになります。

前項の例文などを使って、練習しながら感覚を身につけていきましょう。

テストの答え

  1. shop
  2. store
  3. store
  4. shop
  5. store
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ティナ

ティナ

フィリピン人の父と日本人の母を持つハーフです。10歳までフィリピンで過ごし、英語と日本語のバイリンガルです。英語学習に役立つ記事をお届けします。

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